酒造家と町の歩みを知る特別展示 「酒都西宮ものがたりー下り酒・酒造家とまちのあゆみー」 西宮市
9月13日から10月26日まで、西宮市立郷土資料館で特別展示2025「酒都西宮ものがたりー下り酒・酒造家とまちのあゆみー」が開催されます。入館無料。
この展示は西宮市制施行100周年と郷土資料館開館40周年を記念し、江戸時代の「下り酒」をテーマに、伊丹や灘五郷の酒造りの歴史や西宮地域の発展を紹介します。日本遺産認定5周年の節目の年を迎え、酒文化を通じて地域の歩みを体感できそうです。
展示解説は9月20日13時30分と、10月25日10時30分に各1時間程度、先着20名で無料参加可能です。
関連講座は10月4日と10月18日に予定されており、参加には事前申込みが必要。各回先着50名まで、参加費無料です。
<記者のひとこと>
酒文化の奥深さと地域の歴史が一緒に感じられて、とても興味をそそられます。子どもと一緒に参加できる無料イベントなので気軽に足を運びたくなります♡
開催日
2025年9月13日(土)~ 10月26日(日)
場所
西宮市立郷土資料館
(西宮市川添町15-26)
時間
10:00~17:00
※入館は16:30まで
休館日
月曜日
※祝日の場合も休館
入館料
無料