愛知・名古屋PARCO『ブルーロック展 EGOIST EXHIBITION the animation』-Extra Time-巡回開催の詳細が明らかに
『ブルーロック展 EGOIST EXHIBITION the animation』が9月6日(土)から9月28日(日)まで愛知・名古屋PARCOで開催されることがわかった。
『ブルーロック』は、『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載中の、原作・金城宗幸氏、漫画・ノ村優介氏によるサッカー漫画。日本をW杯優勝に導くストライカーを養成する“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトを舞台に、主人公・潔世一ら個性豊かなメンバーが繰り広げる物語を描いている。同作のTVアニメは、2022年10月からテレビ朝日系列にてTVシリーズ第1期が放送。2024年4月に初の劇場版作品『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開された。同年10月からは、テレビ朝日系全国ネット「IMAnimation」枠にて、第2期TVアニメ『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』が放送された。
『ブルーロック展 EGOIST EXHIBITION the animation』は、そんなTVアニメ『ブルーロック』に登場する“エゴイスト”たちをフィーチャーした公式フラッグシップ展覧会。TVシリーズ1期・2期に加え、『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』までが網羅して展示し、これまでに東京・大阪で開催。7月の石川、8月の広島での展示に続き、9月に愛知・名古屋PARCOで「-Extra Time-」と題した巡回バージョンで開催される。
会場では、アニメ『ブルーロック』を名シーンと名セリフで振り返るエリアや、『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』『あでぃしょなるたいむ』『ブルーロック VS U-20 JAPAN』設定資料やシーン再現などを展示。潔 世一・凪 誠士郎、糸師 凛の等身大立像も登場するとのこと。
また、受付では、原作者・金城宗幸氏書き下ろし完全オリジナルシナリオによる音声ガイドの販売も実施される。
物販コーナーでは、パンフレットをはじめ、展覧会描き下ろしビジュアルを使用したアクリルスタンドや、アニメ原画を使用したポストカードセットなどの販売も予定されている。
そのほか、入場者特典として、ユニフォーム型ステッカーが配布されることも決定。“ブルーロック”イレブンに加え、U-20日本代表4名、カイザーを含む全19種のユニフォーム型ステッカーが、ランダムでプレゼントされる。
『ブルーロック展 EGOIST EXHIBITION the animation』名古屋会場のチケットは、7月26日(土)12時より日時指定入場券の受付がスタートする。そのほか詳細は、展示会公式サイトを確認しよう。