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「早いうちからクリパを何回もやりたい」というワガママを、フレッシュネスバーガーの “スペシャルチキンボックス” が叶えてくれた / 幸福なる「早クリパ」のすすめ

ロケットニュース24

12月に入り、クリスマスのムードが高まっている。このクリスマスという行事に付き物であるクリスマスパーティについて、筆者は深く残念に思っていることがある。

何故クリスマスパーティは1回きりで終わってしまうのか。あまりに寂しいではないか。もっと好きなだけ何回も、それこそ12月の早いうちから敢行してしまってもよいではないか。そしてそのたびに大義名分のもと、大量のチキンを貪り食らおうではないか。

そんな歪んだ欲を抱えた筆者の前に、都合の良いことに、その我がままを叶えてくれる存在が舞い降りた。それこそが2025年11月19日から12月25日まで販売されている、「フレッシュネスバーガー」の期間限定メニュー、「スペシャルチキンボックス」である。


クリスマスチキンを扱う多くの店において、クリスマスの数日前からしかチキンを受け取れない一方、「フレッシュネスバーガー」は前述の通り、なんと11月の時点で提供を始めている。早いうちからのクリスマスパーティ、すなわち「早クリパ」にあまりに打ってつけである。

「スペシャルチキンボックス」は「小、中、大」にサイズが分かれていて、それぞれ価格は1600円、2250円、2800円となっている。筆者の関心が「大」に釘付けになったことは言うまでもない。

「小」および「中」の詳細は公式サイトを確認してもらうとして、「大」の内容はフライドチキン6ピース、チキンナゲット10ピース、ポテトLサイズ2個という充実ぶりである。しかもチキンは店内で揚げたものが、柔らかな上もも肉(サイ)の部分のみ提供されるとのことだ。

そう言えば、筆者は「フレッシュネスバーガー」のフライドチキンを食べたことがない。バーガーショップらしからぬ本格的なこだわりように期待を煽られ、「早クリパ」に加えて初実食の目的も兼ねて同店に向かった。

公式サイトには「クリスマス当日も予約なしで購入OK」とまで書いてあり、まして「早クリパ」とあっては余計に入手はスムーズであった。チキンの調理を多少待つ必要はあったものの、列に長らく並ぶようなことはなかった。世間はまだ「早クリパ」に気付いていない。

ともあれ「スペシャルチキンボックス」の「大」を持ち帰って開封すると、肉とポテトが群れをなす心ときめく光景が現れた。200円で2種類のディップソースを追加できるということだったので、寸分迷わず買い足したそれらも食卓に華を添えている。

紙袋から皿に出したチキンは、他店で言うならケンタッキーのものよりはやや小さめだが、見るからに丁寧に揚げられた衣をまとい、食欲をそそってやまない。いざパーティの幕開けとばかりに、思い切りかぶりつく。

ザクザクと心地良い荒々しさとともに衣が破けるや、ソフトな弾力をたたえた上もも肉が露出し、ジューシーな肉汁があふれる。自然と顔が綻ぶ。美味としか言いようがない。

チキンの下味には白味噌が使われているそうで、再びケンタッキーを引き合いに出すなら、それよりは塩味のパンチが抑えてある分、しっとりとしたコクと旨味に富んでいる。また、計8種類も配合されているというスパイスが、巧みに香りの豊かさも演出している。

口当たりも風味も、いずれも上質である。おまけにディップソースを動員すれば、その上質さが別の彩りさえまといだす。

チキン南蛮ソースは一層のまろやかさをもたらしてくれるし、ヤンニョムソースは刺激的なアクセントによって味わいを様変わりさせる。

こんなにも抜け目ないフライドチキンに浸れることは、幸福以外の何でもない。もしこのパーティが「早クリパ」でなかったら1回しか浸れなかったと思うと、ただただ恐ろしい。

最後に付け加えておくが、当然ながらナゲットもポテトも、チキンと同じく夢中になるくらいにはハイレベルだった。目の前に広がる茶色と黄色の山々。一体これは何事か。何を隠そう、「早クリパ」である。

かくして筆者は、「フレッシュネスバーガー」のフライドチキン初体験と、12月初旬の型破りで夢心地な催しを遂げた。とはいえ、もしこの記事を読んで「早クリパ」に意欲を抱く方が増えれば、この行いもいずれ型破りではなくなるだろう。

クリスマスチキンを早く入手できる店は限られているが、ここから始まるうねりが「早クリパ」への厳しい風向きを変えてくれれば、これほど嬉しいことはない。新たに生まれた筆者のワガママな願いを、今度は読者の皆さんに託すとしよう。

参考リンク:フレッシュネスバーガー 公式サイト
執筆:西本大紀
Photo:RocketNews24.

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