カリッとサクフワな新感覚サーターアンダギーが新登場!「FRleD POKKe OKINAWA(フライドポッケ オキナワ)」(糸満市)
沖縄の定番おやつ「サーターアンダギー」を新しい姿で楽しめる「FRleD POKKe OKINAWA(フライドポッケ オキナワ)」が2025年8月、糸満市に誕生しました。 ポッケ(ポケット)を形どった三日月型のフォルムに、地元野菜を使ったジャムを練り込んだユニークな一品。外はカリッと香ばしくて、なかはやさしい甘さ。 観光のお土産にはもちろん、旅の合間に頬ばるのにもぴったりな新感覚サーターアンダギーをご紹介します!
旅の途中にほっと一息「FRleD POKKe OKINAWA(フライドポッケ オキナワ)」の店内
「FRleD POKKe OKINAWA(フライドポッケ オキナワ)」の店内は、木の質感と観葉植物が彩るナチュラルで落ち着いた空間です。温かみがあり、まるで小さなカフェにいるような雰囲気があります。
カウンター越しにスタッフの方とやりとりをしながら商品を受け取るスタイルで、観光の合間にふらりと立ち寄りやすいのが魅力です。
お土産にもぴったり!「FRleD POKKe OKINAWA(フライドポッケ オキナワ)」のかわいい三日月型サーターアンダギー
「FRleD POKKe OKINAWA(フライドポッケ オキナワ)」では、プレーン味とシークヮーサー味の2種類のサーターアンダギーが楽しめます。 8個入りは650円(税込)、3個入りは250円(税込)で、お土産にもぴったりです。
かりんとうのようなカリッと食感をパクッと楽しむ
一口かじると、一般的なサーターアンダギーに比べてカリッとした食感です。 スタッフの方によると、かりんとうのような香ばしさを出すため、通常よりも外側が硬くなる配合で作っているそうです。
なかはふんわりとしていてやさしい甘み。1歳の息子でもパクッと口に入るサイズ感で食べやすいですよ。
シークヮーサー味は、粉糖にシークヮーサー果汁を混ぜて仕上げてあり、すっきりと爽やかな風味。これまでにない味わいですが、高齢の方にも好評だそうです。 驚きなのは、冷凍して食べるのもおすすめなこと!粉糖がシャリッとして、ふんわりシークヮーサーの香りが広がり、まるでフルーツ飴を食べているような感覚です。 しっとりした中身とシャリッとした外側のコントラストが楽しいサーターアンダギーです。
廃棄野菜に新しい命を吹き込み、手作りで届ける「FRleD POKKe OKINAWA(フライドポッケ オキナワ)」のサーターアンダギー
店主さんが「FRleD POKKe OKINAWA(フライドポッケ オキナワ)」を開いたきっかけは、障がい者の就労支援で行っていた畑の手伝い。そこで廃棄される多くの野菜を目にし、何か活用できないかという思いからスタートしました。 試行錯誤の末、まだ食べられるにんじんを使ったジャムを練り込んだサーターアンダギーを完成。農家さんたちにも喜ばれているのだとか。 毎日、店舗の奥にある工場で一つひとつていねいに手作りされ、地域と人をつなぐお菓子として地元の方々や観光客に届けられています。
しあわせをポッケに。旅のおともにおすすめな「FRleD POKKe OKINAWA(フライドポッケ オキナワ)」
沖縄で定番おやつのサーターアンダギーを新感覚にアレンジしたお店、「FRleD POKKe OKINAWA(フライドポッケ オキナワ)」。三日月型のかわいらしい形に、にんじんジャムを練り込んだサーターアンダギーは、外はカリッとなかはふんわり、子どもから大人までみんなが楽しめる味です。 店内にはベンチがあり、サーターアンダギーとさっぱりとしたコーヒーでひと休みするのもおすすめ。旅の途中に立ち寄れば、ほっと一息つける癒しの時間が過ごせます。 11時頃に行けば、できたてを購入できるそう。お土産にもぴったりなので、しあわせをポッケに詰めて持ち帰ってみてくださいね。
FRleD POKKe OKINAWA(フライドポッケ オキナワ)住所
〒901-0361 沖縄県糸満市糸満1944 玉城アパート
電話番号
098-996-9590
営業時間
10時〜17時
定休日
土曜日、日曜日、祝祭日
駐車場
なし(近隣にコインパーキングあり)
クレジットカード・電子マネーの利用
可
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