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『DIAMOND CUP OF LEGEND』が11月27日（水）、ニッパツ三ツ沢球技場（神奈川県）で、19:00にキックオフされる。FIFAワールドカップ、UEFAチャンピオンズリーグ、EURO等、世界一の称号をもつ14人のレジェンドが来日、一夜限りの競演を果たす。

『DIAMOND CUP OF LEGEND』は、世界のサッカーレジェンドたちと、日本代表などで活躍した選手らを集めた「Jクラシックス」が対戦する夢のマッチ。

ワールドレジェンズ チームには、ブラジルMFの至宝カカをはじめ、豪華なメンバーがそろった。ミチェル・サルガド（スペイン）、ロベール・ピレス（フランス）、ハビエル・サビオラ（アルゼンチン）、ダヴィド・トレゼゲ（フランス）、マルコ・マテラッツィ（イタリア）、フェルナンド・モリエンテス（スペイン）、エステバン・カンビアッソ（アルゼンチン）、クリスティアン・カランブー（フランス）、ジョアン・カプデビラ（スペイン）、リカルド・カルヴァーリョ（ポルトガル）、ダビド・シルバ（スペイン）、エドガー・ダーヴィッツ（オランダ）という顔ぶれに加え、ブラジルからGKジーダの参戦が最後に決まった。

かつてのライバルとチームを組んで魅せる華麗なテクニック、鉄壁の守備、類まれなるオリジナリティが織りなすプレーが期待される。

対戦相手は、日本を背負い、世界と熱戦を繰り広げてきた強者軍団「Jクラシックス」チーム。岩本輝雄、松井大輔、福西崇史、岡野雅行、名良橋晃、久保竜彦、李忠成、柏木陽介、中西哲生、坪井慶介、南雄太、佐藤勇人、田中隼磨、梁勇基、太田宏介、那須大亮、大久保嘉人、鈴木啓太、森岡隆三という面々で、SAMURAI BLUEの誇りを胸に、ワールドレジェンズにひと泡吹かせんものと手ぐすねを引いている。

日本代表の森保一監督も、この試合を楽しみにしており、公式サイトにVTRでコメントを寄せている。

世界最高峰のプレーヤーたちが一堂に会するこの1戦を見逃しては、悔やんでも悔やみ切れない。歴史的瞬間を、ぜひその目で目撃してほしい。