Rin音、3rdアルバム『error clock』のリリースが決定【コメントあり】
福岡出身/在住のラッパー・Rin音が、3rdアルバム『error clock』を6月25日(水)にリリースする。
Rin音のアルバム作品は2022年4月に発表された2ndアルバム『cloud achoo』以来、約3年ぶり。3rdアルバム『error clock』には、6月13日公開の映画『リライト』の主題歌である「scenario」ほか、ライブでの定番曲「夜明乃唄」(Ankerオーディオ・ブランド「Soundcore」ブランド・プロモーションソング)、Rin音初のドラマ主題歌「qualia」(読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『Sister』主題歌)、シンガーソングライター・asmiがフィーチャリング参加したNetflixシリーズ『離婚しようよ』主題歌「Good Bye feat.asmi」「Fruits feat.asmi」、そして事務所ROOFTOPに所属するRin音, クボタカイ, asmi, A夏目がタッグを組んだオリジナル曲「What’s up」(“チル”ってなに?を音楽で表現する CHILL OUT MUSICプロジェクト第4弾オリジナルソング)など、新曲を含む全14曲に加え、ボーナストラックとして「snow jam - From THE FIRST TAKE」が収録される。
Rin音 コメント
学生時代に使ってたノートパソコンを久々に開いて検索履歴を見ようとしたら、Webページを開けなかったんです。よく見たら時刻が2022年くらいになってて、そのせいだったみたいなんです。昔友達にドッキリするために日付の自動更新止めたてたんですよ。設定を正したら何事もなく見れたんです。
そんなクロックエラーがこのアルバムのテーマになってます。
さらに、アルバムに収録される新曲「春と夜空」が4月23日より先行配信開始される。この曲は変態紳士クラブのメンバーであり、様々なミュージシャンのプロデュースワークを行っている音楽プロデューサー・GeGによるプロデュース楽曲。春の別れや卒業をテーマに歌った楽曲で、メロウなサウンドが切なさと春に感じ始める優しい暖かさを感じさせてくれ、「さよならまた逢えますように」と別れがありながらも希望持てる歌詞が印象的な楽曲となっている。
Rin音は、冬のラブソング「snow jam」がZ世代を中心に広く聴かれ、ストリーミング総再生回数4億回を突破し『第62回輝く! 日本レコード大賞』では「新人賞」を受賞。現在も福岡在住で活動を行い、地元・福岡県宗像市の「むなかた応援大使」も務めている。