松本若菜、豪華ジュエリーを身に付け40代の顔として登場【第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞】
2024年8月1日、「第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が東京ビッグサイトにて開催された。40代部門で栄誉に輝いたのは、俳優・松本若菜。ハイジュエリーに身を包み、洗練された気品とオーラを放って登場した。
授賞した松本若菜の姿は、まさに「ジュエリーの似合う女性」の象徴。司会者からジュエリーを身に着けた感想を問われると、「不思議な力がわいてくるといいますか、自分に自信を持たせてくれる、そんな力が湧いてくるものだと実感しています」と笑顔でコメント。続けて「震えながら付けています」と話すと、会場には和やかな雰囲気に包まれた。
40代部門での受賞となった松本は、「このような栄誉ある賞をいただきまして、本当に光栄です」と深く感謝を述べ、「いつか私と共に歩んでくれるような、そんなジュエリーを見つけたい」と未来への想いも語った。
また、「ジュエリーの輝きにふさわしい人間になれるよう、これからの思いを大切に積み重ねていきたい」との言葉からは、自らを映す存在としてのジュエリーに対する敬意も感じられた。
ジュエリーの似合う著名人を世代ごとに選出する歴史ある表彰式。今回の受賞者は、20代に芳根京子、30代に仲里依紗、50代に藤原紀香、そして特別賞としてエンターティナー部門で山田涼介、ベストパートナー賞には藤本美貴＆庄司智春夫妻が選出され、注目を集めた。
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