四日市花火打ち上げ試験 8月24日に実施予定 交通規制など注意
四日市花火大会打ち上げ試験が、8月24日に実施される。当日は四日市市千歳町を中心に交通規制があり、海上でも打上会場候補地付近で規制区域が設けられる。
交通規制の時間帯は午後1時から同9時が対象。市のホームページなどで通行不可や関係者以外立ち入禁止のエリアなどを案内している。また、四日市花火大会実行委員会では、路上駐車、花火観覧を目的とした周辺施設等への駐車は絶対にやめるよう呼び掛けている。出店などもない。
2022年までの花火大会では約4000発を打ち上げ、スターマインなどの演出もあった。打上試験では、演出はなく、75発程度を打ち上げて調査するという。順延は8月25日。
試験では、花火の見え方や来場の安全性、警備や交通規制などを検討する。
