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2025年5月、東海市に新たな注目スポット「東海市創造の杜交流館」がオープン！
建築は、日本を代表する建築家の隈研吾が設計しています。館内には映画上映ホールや映像制作スタジオ、ギャラリー、カフェなど、多彩なコンテンツが満載です。遊びながら学べる展示や、スマホでの動画制作体験もあり、大人から子どもまで楽しめます。東海市の新拠点に、ぜひ足を運んでみてください♪

映像と文化を楽しむ「東海市創造の杜交流館」

2025年5月、東海市に建築家・隈研吾設計の施設「東海市創造の杜交流館」が誕生しました。館内には映画の上映ホールをはじめ、撮影スタジオ、編集室など本格的な設備がそろっています。誰もが気軽に映像編集が行えるよう、動画作りの初歩が学べるワークショップを実施。手をかざすと、スクリーンに説明が現れる「横須賀文化発信コーナー」では、遊びながら歴史や文化に触れることができます。その他にも、ハンバーグやミルフィーユが人気の「KonoMachi Cafe」や、マルシェが開催できる広場など魅力が満載です。

ホールの照明はお祭りの提灯がモチーフになっています。細部のデザインも素敵です。

横須賀の歴史と「尾張 横須賀まつり」の賑わいを、模型とプロジェクションマッピングで再現しています。

メインストリートを借りて、マルシェの開催も可能です。 大階段は腰掛けてひと休みするのにぴったり。

初心者歓迎の映像制作体験！スマホで動画を撮って編集も♪

本格的な映像ホール。東海市を舞台にした作品を含む、短編オムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS SEASON7』の上映も話題です。

作品の展示や、映像上映まで多様な使い方ができる「多目的ギャラリー」。室内外を仕切るガラス枠をスライドさせれば、屋外と繋がった空間になります。

編集室やスタジオも完備。「スマホで動画撮影&編集」など、初心者向けのイベントに、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

「KonoMachi Cafe」で人気のハンバーグ＆季節のスイーツを堪能

「ふわとろ玉子のハンバーグボウルランチ」（1480円）

「KonoMachi Cafe」で人気の、「ふわとろ玉子のハンバーグボウルランチ」や「季節のミルフィーユ」は必食です！

「季節のミルフィーユ」（890円）

映像体験や展示、そして癒しのカフェタイムまで楽しめる「東海市創造の杜交流館」。隈研吾による洗練された建築空間の中で、学びと遊びが一体となった特別なひとときを過ごすことができます。家族や友人と一緒に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

「東海市創造の杜交流館」（トウカイシソウゾウノモリコウリュウカン）

問い合わせ
0562-32-5700
場所
愛知県東海市横須賀町狐塚11
営業時間
9：00〜22：00
定休日
第2月曜
駐車場
あり（無料）
公式サイト
tokai-souzou.jp
入館料
無料（各施設の利用料金は別途）
アクセス
名鉄「尾張横須賀駅」より徒歩で約3分

※掲載内容は2025年5月時点の情報です
※価格は全て税込み表記です