「函館牛乳せんべい」を買ってみた
函館に行ってきました。函館のお土産屋さんで「函館牛乳せんべい」というお菓子を見かけたので買ってみました。
函館牛乳せんべい
こちらが、函館牛乳せんべいです。
中身の見える袋に、たっぷりとお菓子が入っているようすが見えます。
青とオレンジのカラーのデザインは、函館牛乳と同じデザインが使われています。
函館牛乳は、函館酪農公社が作っています。函館のスーパーの牛乳売り場を見ると、函館牛乳がずらりと並んでいました。道南エリアで広く愛されている牛乳のようです。
函館牛乳せんべいは、水を使用しておらず、函館牛乳のみで仕込み焼き上げたおせんべいです。
製造は、青森県むつ市にある八戸屋さんです。
素朴でやさしい甘さ
黄色っぽい色をしたひとくちサイズのおせんべいです。
原材料は、小麦粉、牛乳、砂糖、鶏卵、バター、食塩。
ひとくちサイズのおせんべいを頬張ると、サクサクとした噛み応え。やさしい甘さが口の中に広がります。
素朴で優しいこの甘さは、ひとつ食べたら、またもうひとつ…と、食べはじめたらとまりません。
ジッパー付きで便利な包装
袋の上部はジッパーが付いていました。保管に便利です。
袋にたっぷりはいっていますが、好きなタイミングで好きなだけ食べられますね。
手も汚れず、ポロポロとこぼれるようなこともないので、旅の道中のお菓子などにもおすすめです。
お土産にも自分用にもおすすめ
函館牛乳せんべいは、函館牛乳の魅力が詰まった美味しいお菓子でした。
自分用としても、お土産用としても、見かけたら手にしてみてはいかがでしょうか。