世界興収350億円超え、全米で絶賛の嵐!眩しくて切ない“ふたりの魔女”の物語がフィナーレへ『ウィキッド 永遠の約束』本予告
20年以上愛され続けている不朽のミュージカルを映画化し、ブロードウェイミュージカル映画化作品において全世界興行収入歴代1位という金字塔を打ち立てたあの感動作が遂にフィナーレを迎える。世界中を感動と興奮で包み込み、日本でも累計興行収入35億円突破の大ヒットを記録したエンターテインメント超大作『ウィキッド ふたりの魔女』の続きを描く『ウィキッド 永遠の約束』が、2026年3月6日(金)より公開される。このたび、最新映像となる本予告と本ポスターが解禁となった。
ふたりの魔女の物語が遂にフィナーレへ
数多くの受賞歴を誇るジョン・M・チュウ監督が再びメガホンを取り、アカデミー賞にWノミネートされたことでも話題となったシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデや、『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のジョナサン・ベイリーをはじめとした豪華キャストも再集結。名作小説「オズの魔法使い」で少女ドロシーが迷い込んだ〈オズの国〉で、最も嫌われた“悪い魔女”と最も愛された“善い魔女”の過去が、それぞれの視点から語られていく、知られざるもうひとつの物語「ウィキッド」が、いま再びその幕を開ける——。
予告映像には、正反対の道を歩むことを決めたふたりの魔女の姿が映し出される。“善い魔女”として人々の人気を集めるグリンダ(アリアナ・グランデ)。シャボン玉に包まれ空を舞い、大きな歓声に迎えられながらオズの国の民衆の前に立つ彼女は、希望の象徴として望まれる優しさを人々に与えている。一方、自らの信念を貫くがために“悪い魔女”のレッテルを張られ、民衆の敵となったエルファバ(シンシア・エリヴォ)は、オズの魔法使いによって捻じ曲げられた世界の歪みを正そうと、孤独な戦いを続けている。
一度は道を違えたふたりだが、心の奥底で繋がる絆は、決して途切れることはない。かつてのかけがえのない友としてお互いを想い合うふたりの運命は、オズの国の未来を永遠に変える、切ない“約束”へと形を変えてゆく…。「私を見て あなたの目でなく みんなの目で」と、どこか覚悟を決めたようなエルファバと、涙ぐみながらも真っすぐエルファバを見つめるグリンダ。名曲「フォー・グッド」の旋律が紡ぐ友情が胸に迫る至極の映像となっている。
本ポスターには、お互いに見つめ合うエルファバとグリンダの姿が描かれる。互いの存在を確かめ合うように、手を差し出すふたり。正反対の道を歩みながら、強い絆で結ばれたふたりの魔女が出す、答えとは—?物語の行方が気になるビジュアルになっている。
音楽と魔法が彩るエンターテイメント超大作の最終章を描く『ウィキッド 永遠の約束』。11月21日の全米公開後、世界興行収入223,041,640ドル(約350億円)到達の大ヒットを記録し、世界中で再び“ウィキッド旋風”を巻き起こしている本作(Box Office Mojo調べ 2025/11/25現在 ※1ドル156.70円換算)。ふたりの魔女の眩しくて切ない絆の物語と至極の楽曲の数々を、劇場の大スクリーンで体験してほしい。
数量限定特典付きムビチケ前売券(カード)第2弾
12月5日(金)より、豪華特典付きムビチケ前売券(カード)第2弾が発売される。数量限定で“悪い魔女”と“善い魔女”の特製クリアマルチケースが付いてくる(ランダム全2種)。さらに同日より、非売品キャップが抽選で当たる、ムビチケ前売券(オンライン)のキャンペーンもスタートする。
※特典はムビチケ前売券(カード)1枚につき1枚になります。
※特典は数量限定です。なくなり次第、「ムビチケ前売券(カード)」のみの販売になります。
※お取り扱いは各劇場にてお問合せください。
『ウィキッド 永遠の約束』は2026年3月6日(金)より全国ロードショー