「製氷皿」に定番調味料を入れると…?「時短になる」「便利!」
朝食にみそ汁を食べる方は多いと思いますが、朝の時間は忙しくて、バタバタしがち。料理はちょっとでも時短したいものですよね。そこで、みそ汁作りがラクになる、みその保存法をご紹介。家にあるものを活用して、簡単に実践できますよ!
みその保存に使うのは、コレ!
筆者は、朝にみそ汁を食べるのが習慣です。でも、忙しい朝の料理はなかなかハード。ちょっとでも時短したいものです。そこでおすすめなのが、SNSで紹介されていた製氷皿を使ってみそを冷凍保存するアイデアです。
みそを1回に使う分量ずつ製氷皿のマスに分けて冷凍します。こうしておけば、料理のたびに分量をはかる必要がありません。みそは、冷凍庫に入れても少しかたくなる程度で、カチコチにはならないので、そのまま料理に使えます。
みそは、もともと保存食なので、通常入れておくのは冷蔵庫で十分ですが、冷凍することで熟成が止まり、風味がより損なわれにくくなるとか。みそを使い切るのに時間がかかるという方にも、よい保存法かもしれません。
それでは、実際にやってみましょう。
製氷皿にみそを詰めて冷凍庫へ
筆者は100均で購入した12マスのフタつきの製氷皿を使いました。製氷皿はよく洗ってから、しっかり乾燥させておきましょう。
製氷皿のマスにみそを詰めていきます。筆者が使用した製氷皿の場合、一つのマスに、約大さじ2杯(みそ汁400ml分)のみそが入りました。
製氷皿の容量や一回に使うみその分量によって、入れる量を加減してくださいね。
詰め終わったら、フタをして、冷凍庫に入れます。
こうしておけば、料理のたびに一マス分ずつ取り出して使えます。すぐに使い切れない場合は、表面をラップで覆っておくとより風味が長持ちするそうです。
料理がラクになるかも
製氷皿にみそを詰めるのは手間ですが、時間があるときに準備しておけば、毎朝みその量をはからずにすみます。忙しい朝に、少しでもバタバタせずにすむかもしれませんね。気になった方は、試してみてください。
よし/ライター