400人が躍動演舞 よさこい祭にぎわう
Ebinaよさこい祭が3月23日に、海老名中央公園で開かれた。県内外の12チームが出場し、約400人が躍動感あふれる踊りを披露した。
同祭は昨年3月に始まり、今回で3回目。全国的に人気のあるよこさい踊りを一目見ようと、開始時間前から観客がステージ前に待機したほか、多くの買い物客らも足を止め、ステージに視線を送っていた。
実行委員長の鈴木勇さん(=人物風土記で紹介)は、同祭について「海老名市を明るく元気にする機運として今後も継続していきたい」と話していた。