【船釣り釣果速報】島原沖で大型タチウオ続々顔出し!(大分・熊本)
大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ釣りはジグ&テンヤでF7サイズクラス交じりにヒット。ほか関アジ釣りで大アジが上がっている。
大分県:照陽
6月17日、大分県大分市・西細港の照陽が関アジ釣りで大分沖へ出船。序盤はぽつぽつ上がるが納得サイズが少なかったため、アンカーを打ち直して再度チャレンジすると、船中ではご覧のような特大アジが順調にヒットし、釣行したメンバーらは土産をバッチリ確保した。
大分県:第一Soyamaru
6月14日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、近海アジ便で大分沖へ出船。反応を探してアンカー打ちで釣り始めると後が続かない状況ながらもメインターゲットの大アジを手堅く仕留め、個人差は出たが型揃いで好土産に。
大分県:みくに丸
6月17日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖へ出船。この日は大型イサキも見事に仕留めている。また、同船は夜焚きケンサキイカ釣りの予約も受け付け中。
熊本県:大将丸
6月16日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。ドラゴンサイズ交え良型好ヒットし、数釣れた。日によりムラあるが今後も楽しめる。マダイは良型マダイにアコウ、マゴチ、ヒラメなど多彩に狙える。潮大きい日はマダイ釣り、潮小さい日はタチウオ釣りに出船。
熊本県:海人丸
6月17日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。タチウオは日によりムラあるが、ジグとテンヤでF7サイズクラス交え順調に釣れた。キス釣り出船中。好調で良型交え数釣れており、乗船者は好土産を持ち帰っている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年6月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。