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世界26か国から過去最多1,000人超のトッププレーヤー集結!「けん玉ワールドカップ廿日市2025」

旅やか広島

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広島県廿日市市の総合スポーツセンター サンチェリーで、2025年11月15日(土)・16日(日)の2日間「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2025」が開催されます。

 

【写真】2024年大会優勝者・川本凌雅選手の決勝ステージ

 

けん玉発祥の地として知られる廿日市市にて毎年開催されているけん玉ワールドカップ。今年は世界26か国・地域から過去最多となる1,000名以上のけん玉プレーヤーが集まり、世界一の栄冠を目指し熱戦を繰り広げます。

大会初日の15日(土)は、オンライン出場者を含むトライアル部門と、グループAからDの予選が実施されます。
その後、過去優勝者による巨大けん玉へのネームプレート埋め込み式と選手によるデモンストレーションが行われます。

2日目の16日(日)には、本戦競技ファイナルがグループ1からグループ5まで順次行われます。
午後からは、年代別表彰およびステージパフォーマンスや、出場選手によるデモンストレーションやミニゲームなども予定されています。

けん玉ワールドカップの開催中には、サブアリーナなどで様々なけん玉イベントも予定されており、観戦だけでなく楽しめるイベントとして1日を過ごすことができるのが特徴です。

けん玉ペイントのワークショップは2日間を通して実施され、参加費無料、各回100名の定員で行われます。

また、「木にふれてみよう!木のおもちゃ」体験や、宮島工業高等学校の生徒による組子細工体験も、同じくサブアリーナで行われます。

このほか、会場内では地元小学校1〜3年生を対象にした「けん玉ジュニアカップ 廿日市2025」や、けん玉スタンプラリーも実施されます。

大会会場近くにある商店街「みんなの広場マルマル」では、夜の部イベントとして「KENDAMAじゃNight!」を開催。
飲食ブースが並び、けん玉パフォーマンスや音楽演奏、「けんだまんじゅう」撒きも予定され、廿日市の街がけん玉ワールドカップを盛り上げます。

大会会場へは、両日とも無料シャトルバスが運行され、ゆめタウン廿日市および JR宮内串戸駅から会場までを結びます。

けん玉ワールドカップは、国際大会ならではの高難度トリックに興味のあるけん玉ファンから家族連れなどの一般来場者まで、幅広い層が楽しめる2日間です。
世界トップレベルのけん玉競技と、木材のまち・廿日市ならではの文化体験を掛け合わせた特別なイベントで、世界と日本のけん玉文化が交差する瞬間を体感できます。

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