【薬屋のひとりごと】わかりやすい相関図で登場人物を徹底解説<アニメ2期最新版>
「薬屋のひとりごと」は、個性豊かなキャラクターと奥深いストーリーが魅力の作品です。本記事では、わかりやすく独自の相関図を使って登場人物の関係性や特徴をわかりやすく紹介します。アニメなら2期、原作小説なら3~4巻の登場人物の一族ごとの相関図となっています。
※この記事には、アニメ第2期最新話および、これからの展開に関する重大なネタバレが含まれています。ネタバレが大丈夫な方のみご覧ください。
「薬屋のひとりごと」の登場人物
「薬屋のひとりごと」には、個性豊かな登場人物が数多く登場します。それぞれの立場や思惑が絡み合い、物語に深みを与えているのが魅力のひとつ。登場人物の関係を整理すると、ストーリーをよりスムーズに楽しめるはずです。
例えば、主人公・猫猫(マオマオ)を取り巻く人々――冷静沈着な宦官・壬氏(ジンシ)、後宮の妃たち、謎多き「子の一族」など。それぞれの立場や思惑が交差することで、物語はますます面白くなっていきます。
相関図を見ながら勢力図やキャラクターの関係を整理すれば、「なるほど、こんなつながりがあったのか!」と新たな発見があるかもしれません。陰謀が渦巻く後宮の世界をもっと深く楽しむために、登場人物の関係性をチェックしてみましょう。
メインキャラクター
ここでは、メインキャラクターたちを深掘りして紹介します。複雑に絡み合う人間関係を紐解きながら、キャラクターたちの隠された一面を探っていきましょう!
猫猫(マオマオ):毒と薬を愛してやまない薬師
猫猫は、妓楼「緑青館」で育ち、養父から薬師の知識を学びました。玉葉妃の娘を救ったことで才能を見出され、後宮の毒見役に。持ち前の知識と洞察力で、宮廷の難事件を次々と解決していきます。恋愛には鈍感ですが、壬氏との距離は少しずつ縮まっているかも?
名前
猫猫(マオマオ)
年齢(数え年)
17歳
職業・役職
薬師・毒見役の侍女
声優
悠木碧
壬氏(ジンシ):猫猫に一途な謎めいた宦官
後宮を取り仕切る宦官。人々を魅了する絶世の美男子です。その正体は皇弟・華瑞月(カ・ズイゲツ)であり、東宮の座に就く可能性も秘めています。猫猫に好意を抱くようになり、積極的にアプローチ。しかし、鈍感な猫猫にはなかなか伝わらず、空回りしてしまうことも。
名前
壬氏(ジンシ)
→華瑞月(カ・ズイゲツ)
年齢(数え年)
公称24歳→18歳
職業・役職
宦官→皇弟 ※東宮かもしれない
声優
大塚剛央
関連記事
【薬屋のひとりごと】壬氏の正体・性別・立場や身分について徹底考察【ネタバレ注意】
羅の一族
羅(ラ)の一族は、猫猫の生家です。茘(リー)の国における名門「名持ちの一族」の一つ。特定の分野で卓越した才能を持つ天才を輩出することで知られています。その個性の強さから、「狂人と天才の一族」と称されることもあります。
羅の一族の相関図(アニメ第2期)
主人公・猫猫の出自である、個性豊かで才能あふれる羅の一族。そのつながりを整理し、家族関係がひと目でわかる相関図です。
羅漢(ラカン):変わり者の天才軍師
「変人軍師」と称される天才軍師。軍部の高官で、太尉(軍の総司令官)の地位。囲碁や象棋が非常に強く、人物を碁石や象棋の駒のように捉える独特の才能と、鋭い直感を持っています。娘である猫猫を溺愛しています。
名前
漢羅漢(カン・ラカン)
年齢(数え年)
40代?
職業・役職
太尉
声優
桐本拓哉
羅門(ルォメン):卓越した医術を持つ薬師
猫猫の養父であり薬師の師匠。優れた医術の才能と鋭い洞察力を持っています。かつては後宮の医官でしたが、ある事件をきっかけに肉刑を受け、追放されました。欲のなさと運のなさで、生活が困窮することもしばしば。
名前
漢羅門(カン・ルォメン)
年齢(数え年)
不明
職業・役職
後宮の医官→花街の薬師
声優
家中宏
鳳仙(フォンシェン):囲碁象棋に長けた美しき妓女
緑青館で名を馳せた高級妓女。囲碁と象棋を通じて羅漢と深い関係を築き、猫猫を身ごもります。しかし、羅漢がある事情で身請けできなったことで、生活は一変。妓女としての価値を失い、梅毒という病に倒れます。
名前
鳳仙(フォンシェン)
年齢(数え年)
不明
職業・役職
緑青館の妓女
声優
桑島法子
関連記事
猫猫の小指はなぜ切られた?指切りの意味や1期最終回を解説&考察【薬屋のひとりごと考察<ネタバレ注意>】
羅半(ラハン):数字をこよなく愛する天才
猫猫の従兄弟。羅漢の養子になったため義理の兄でもあります。常に帯にそろばんをぶら下げており、世界が数字に見えているほどの「数字馬鹿」。人との関係も数値のように分析する能力に長けています。実は、かなりの面食い。
名前
漢羅半(カン・ラハン)
年齢(数え年)
19歳
職業・役職
文官で財務を担当
声優
不明
皇族
茘の国を治める一族です。後宮では皇帝一族と妃たちの関係が複雑に絡み合い、権力争いや陰謀が渦巻いています。
壬氏・皇族の相関図(アニメ第2期)
壬氏の出生の謎や、皇帝と妃である四夫人の関係性を整理した相関図です。皇族のつながりがひと目で分かるので、物語の背景をより深く楽しめます。
皇帝:茘の国を統べる偉丈夫
国の最高権力者。統治の力があり、国はおおむね平和に保たれています。温厚な性格ですが、皇帝として冷酷な判断を下すことも。皇后はおらず、これまでに5人の子が生まれましたが、生き残ったのは鈴麗公主だけです。
名前
不明
年齢(数え年)
34歳
職業・役職
茘(りー)の皇帝
声優
遠藤大智
関連記事
【薬屋のひとりごと】アニメ第31話『選択の廟』(せんたくのびょう)について解説&考察【ネタバレ注意】
貴妃・玉葉妃(ギョクヨウヒ):真紅と翡翠が象徴
翡翠宮(ひすいきゅう)に住まう上級妃。皇帝から最も寵愛され、4夫人の中で第1位の立場である「貴妃」です。用心深く聡明であり、好奇心旺盛な一面も。皇帝との間に1人の公主(ひめ)を授かり、さらに第2子を妊娠しています。
名前
玉葉妃(ギョクヨウヒ)
年齢(数え年)
19歳
職業・役職
貴妃
声優
種﨑敦美
賢妃・梨花妃(リファヒ):群青と水晶が象徴
水晶宮(すいしょうきゅう)に住まう上級妃。4夫人の中で第4位の立場である「賢妃」です。皇族と縁の深い名家の当主の娘として生まれた、高貴な血筋の女性。かつて皇帝との間に男児を授かりましたが、亡くなりました。現在、再び妊娠中です。
名前
梨花妃(リファヒ)
年齢(数え年)
23歳
職業・役職
賢妃
声優
石川由依
徳妃・里樹妃(リーシュヒ):白と金剛石が象徴
金剛宮(こんごうきゅう)に住まう上級妃。4夫人の中で第3位の立場である「徳妃」です。もともとは先帝の妃でした。その後、現皇帝の妃として再び入内します。まだ年若く世間知らずなため、妃として未熟な振る舞いをすることも。
名前
里樹妃(リーシュヒ)
年齢(数え年)
14歳
職業・役職
徳妃
声優
木野日菜
淑妃・楼蘭妃(ロウランヒ):黒と柘榴石が象徴
柘榴宮(ざくろきゅう)に住まう上級妃。阿多妃(アードゥオヒ)の後に入内した妃で、4夫人の中で第2位の立場である「淑妃」です。日々、髪型や化粧、雰囲気が変わることで知られ、謎の多い妃です。父は、重臣・子昌。
名前
楼蘭妃(ロウランヒ)
年齢(数え年)
不明
職業・役職
淑妃
声優
不明
元淑妃・阿多妃(アードゥオヒ):男装の麗人
元淑妃であり、最初の妃。10年以上連れ添った特別な存在でもあります。皇帝との間に授かった子は亡くなったとされていますが、実は皇弟として生存しており、それが壬氏である可能性も。現在は皇帝の相談役として、南の離宮に住んでいます。
名前
阿多妃(アードゥオヒ)
年齢(数え年)
35歳
職業・役職
元淑妃→皇帝の相談役
声優
甲斐田裕子
鈴麗公主(リンリーひめ):翡翠宮のアイドル
皇帝と玉葉妃との間に産まれた娘。「謎の病」で衰弱していましたが、猫猫の指摘により一命を取り留め、無事に回復しました。父である皇帝と祖母である皇太后の両方から可愛がられています。
名前
鈴麗公主(リンリーひめ)
職業・役職
公主(ひめ)
声優
種﨑敦美
皇太后・安氏(アンシ):若々しく美しい皇帝の母
現在の皇帝と皇弟の母で、若くして皇太后となった女性。数え10歳にも満たぬうちに後宮へ入内し、皇帝を出産。その際、体がまだ幼かったため帝王切開を受け、今もその傷跡が残っています。少女しか愛せない愚かな先帝を憎んでいます。
名前
皇太后・安氏(アンシ)
年齢(数え年)
不明
職業・役職
皇太后
声優
能登麻美子
関連記事
【薬屋のひとりごと】アニメ第32話『皇太后』について解説&考察【ネタバレ注意】
先帝
前の皇帝。自ら国を治める力も意志もなく、母・女帝の言いなりだった愚帝。少女しか愛せないという歪んだ性格を持ち、多くの少女を傷つけました。
女帝
先帝の母。息子よりも強い権力を握り、国を動かしていた人物。亡くなった後も、その影響力は衰えることなく、政治に大きな影響を与えています。
【ネタバレ注意】子の一族
アニメ第2期に登場する子(シ)の一族は、歴史ある名門でありながら、皇室に深い恨みを抱く一族。その存在は物語に大きな影響を与え、皇族との因縁や思惑が、物語の重要なカギを握ります。
アニメ第2期 皇族と子の一族の相関図
【ネタバレ注意】子の一族と皇族のつながりを分かりやすく整理した相関図です。
翠苓(スイレイ)と子翠(シスイ)の関係や、複雑に絡み合う皇族とのつながりが一目でわかります。
子翠(シスイ):虫が大好きな猫猫の友人
明るい性格の虫好きな下女。その正体は子昌の娘であり、淑妃・楼蘭妃。侍女とともに派手な装いをすることで正体を隠し、下女として情報を集めていました。彼女の最大の目的は、「子の一族を滅ぼすこと」。その信念のもと動く彼女は、最後に信頼している猫猫に、ある重要なお願いを託します。
名前
子翠(シスイ)
年齢(数え年)
17歳
職業・役職
下女→本当は楼蘭妃
声優
瀬戸麻沙美
翠苓(スイレイ):毒や薬に詳しい謎の女官
外廷で働く、薬や毒に精通した長身の女官。その正体は子昌の娘であり、皇族の血を引く人物。幼い頃、神美(シェンメイ)によって本来の名前「子翠」を奪われ、虐待を受けながら育ちました。猫猫に対して複雑な感情を抱いており、子の一族の反乱に巻き込みつつも、神美から守ろうとします。
名前
翠苓(スイレイ)
※本名は子翠
年齢(数え年)
18歳
職業・役職
女官
声優
名塚佳織
子昌(シショウ):政界で強い影響力を持つ宰相
子翠と翠苓の父。女帝から厚い信頼を受けていた宰相で、皇帝さえも頭があがらないほどの権力者。先帝の要望により、翠苓の母(大宝の娘)と結婚し、さらに昔から想いを寄せていた神美も妻として迎えました。子翠と同じく、「子の一族を滅ぼす」ため、あえて逆賊を演じています。
名前
子昌(シショウ)
年齢(数え年)
不明
職業・役職
宰相、子の一族の当主
声優
チョー
神美(シェンメイ):自分の娘も道具として扱う毒母
子翠の母。かつて先帝の妃でしたが、寵愛を受けたのは侍女の大宝でした。その屈辱と嫉妬に苦しみ、後に子昌に下賜されますが、これも皇室への憎しみを募らせる要因となります。やがて恨みは膨れ上がり、壬氏暗殺未遂や国家転覆を企てます。
名前
神美(シェンメイ)
年齢(数え年)
50代?
職業・役職
先帝の妃、現在は子昌の妻
大宝(タイホウ):先帝に見初められた不遇の侍女
翠苓の祖母。もとは子の一族の出身で、神美の侍女でした。まだ幼かった彼女は先帝の寵愛を受け、娘を出産します。生まれた赤子とはすぐに引き離され、その後は死ぬまで後宮から出ることを許されませんでした。
翠苓・母
先帝の娘。不義の子とされ、生後まもなく後宮を追放されました。先帝の計らいで子昌に嫁ぎます。数年後、彼のもとに神美が下賜されると状況が一変。彼女からの虐待に苦しみながら亡くなります。
まとめ
「薬屋のひとりごと」は、猫猫の鋭い推理と、宮廷に渦巻く陰謀や権力争いが魅力の物語。皇族、妃たち、羅の一族、そして皇室に恨みを持つ子の一族——それぞれの関係が絡み合い、物語をさらに深くしています。
この世界の魅力をより深く味わうには、キャラクター同士の関係性を知ることがカギ。相関図を通じて複雑な人間模様を理解すれば、物語の世界にもっと引き込まれ、楽しさがますことでしょう。
本記事の内容は攻略大百科編集部が独自に調査し作成したものです。
記事内で引用しているゲームの名称、画像、文章の著作権や商標その他の知的財産権は、各ゲームの提供元企業に帰属します。