2月24日(月)に発売される「ニュータッチ 凄麺 京都伏見酒粕ラーメン」を試食したら・・・あまりの”酒粕感”に衝撃!
こんにちは、冬は週イチで「粕汁」を食べているミヤマグチです。
以前東京の方とお話をした際に「粕汁って食べたことない!」と言われた時、ケン●ンショーのインタビューばりに「えええ!マジ!?」と驚いたのですが、私を含めた京都人は皆粕汁大好きなのです!(しらんけど)
ひと足お先に実食!「京都伏見酒粕ラーメン」
そんな私の元に、昨年「ニュータッチ 凄麺 京都背脂醤油味」のレビューを書かせてもらったヤマダイさんから、今年もメールがやってきました。
このたび、京の酒処・京都伏見の「京都伏見酒粕ラーメン」を関西エリア限定で新発売することになりました。
商品化にあたっては、伏見のラーメン文化をサポートする京都市観光協会「とっておきの京都プロジェクト」に全面協力いただきました。
スープには京都伏見に居を構える老舗酒蔵「玉乃光(たまのひかり)酒造株式会社」の酒粕を使用しています。
京都らしいこちらの商品を通して、京都の魅力を伝えていきたいと思っています。宜しければ、ぜひ京都府の美味しいグルメを紹介されている「デジスタイル京都」さんにてご紹介いただきたくご連絡させていただきました。
なんと!!ラーメン屋さんでもなかなか扱いが難しい酒粕ラーメンをカップ麺で!
これはすごいチャレンジ・・・
しかも、酒粕は玉乃光さんとは!私たちも伏見で働いており、玉乃光さんの蔵へは徒歩10分以内の距離。
なんだかすごくご縁を感じる商品です。
ということで「ぜひ試食させてください!」と返信したところ、さっそく到着しましたよ!
おお~!「京都酒粕ラーメン」というネーミングがドーンと目立つパッケージには“吟醸感漂う 鶏白湯スープ”のコピー。
そして「玉乃光」さんのロゴが輝いています。
これは期待が高まります。
さっそくフタを空けてみると
これこれ、「フタの裏」はいつもついつい読んじゃうんです。笑
何パターンかあるみたいですのでぜひ買ってみてのお楽しみで♪
中に入っているかやくを入れてからお湯を注いで4分待ちます。
4分後・・・まずは粉末スープの袋をオープン!!
早くも漂うのは酒粕の良い香り~♪
想像してたよりもしっかりと楽しめる吟醸香。これは食欲もグイグイ上昇。
この粉末スープをまぜまぜ~。その後液体スープを入れてさらにまぜまぜすると完成です!
そしてさっそくスープからひと口いただきま~す。
お~~、これはすごい!今までにカップ麺で体験したことない味わい。
まるで出来立ての粕汁のような華やかな酒粕の香りと、まろやか~なコクをしっかり楽しめます。
鶏白湯スープと酒粕がこんなに合うなんて驚きでした。これはウマイ。
そして凄麺と言えばやっぱりこの”油で揚げないノンフライ麺”。
生麺のようなツルツル・もちもちの食感が特徴ですのでもちろんこのスープにもベストマッチ。
いや~、この完成度には粕汁を愛する京都人も脱帽です!
「ぜひ食べてみたい!」と思った方!この商品は2025 年 2 月 24 日(月)に関西エリア限定で新発売されるんです。
関西エリアの方はこうご期待ですっ!
それ以外のエリアにお住まいの方は「残念、、買えない、、、」と諦めないでください!
なんとヤマダイ公式通販サイトで購入することもできるんです。
https://ec.newtouch.co.jp/products/detail/543
発売は同じく2月24日(月)。
あと少しお待ちくださいね~!
3月からは「伏見ラーメンラリー2025」がスタート
そして、「凄麺 京都伏見酒粕ラーメン」の発売を記念して、「伏見ラーメンラリー2025」に協賛されるという情報もいただきましたよ~!
ラーメン激戦区でもある伏見を代表する人気店が集まり企画された「伏見ラーメンラリー」では、全店舗&「凄麺 京都伏見酒粕ラーメン」もしくは「凄麺 京都背脂醤油味」実食達成者にスポーツタオルと達成者限定のオリジナル特典サービス券がプレゼントされるステキ企画!
2025年3月1日(土)~4月30日(水)までの2か月間のロングランなのでぜひチャレンジしてみてください!
詳細はコチラです!
https://totteoki.kyoto.travel/events/12142/
大好きなお店がたくさん参加されているので私もぜひゲットをめざしたいと思います!