「塩分濃度は計らない」失敗知らず♪あさりの砂抜きのコツ
あさりの砂抜き…正しい塩分濃度が知りたい
塩分濃度の正解がわからず、あさりの砂抜きに失敗しがちな方も多いのでは?砂抜きに使う塩水の塩分濃度は、濃過ぎても薄過ぎても砂が抜けにくくなるんです。今回は、正しい塩分濃度の塩水を、ペットボトルを使って簡単に作れる方法をご紹介します。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
正しい塩分濃度の水は、ペットボトルの活用で簡単にできる!
用意するのは、500mlのペットボトル1本だけです。
まず、ペットボトル1本分の水をボウルなどに入れます。
続いて、キャップ2杯分の塩を入れたら、
よく混ぜて、塩を溶かしましょう。
あさりは、殻が割れないよう丁寧にこすって洗います。
塩を溶かしたボウルに一回り小さいザルを入れ、その中にあさりを入れましょう。あさりを入れたら、殻が少し出るくらいの水分量にします。
アルミホイルをかぶせたら爪楊枝などで空気穴を開け、そのまま1時間ほどおくと、
この通り!砂をたくさん出しているのがわかります。
まとめ
あさりの砂抜きに使う塩水は、ペットボトル1本分の水に対してキャップ2杯分の塩を混ぜるだけで、簡単にできます。500mlのペットボトルとキャップを使うだけなので、誰でも簡単に正しい塩分濃度で砂抜きができるんです。砂抜きに失敗することが多い方は、ぜひマネしてみてくださいね♪