ペットボトルの「ふた」の“目からウロコ”な活用術→「旅行のときに便利!」「絶対マネする」
筆者は旅行の荷物が多くなりがちです。あれもこれも必要な気がしてつい持っていくものが増えてしまいます。必要なものを必要な分だけ持っていくことができたらいいですよね……。そんなときに役立つのが、なんとペットボトルの「ふた」なんです。SNSで驚きの裏ワザを発見しました。ぜひチェックしてください!
かさばる荷物の原因の一つが……
旅行の荷物はなるべく少なくしたいけれど、いつも多くなってしまう筆者……。中でも種類も数もたくさんあるヘアケア・スキンケアに使うアイテムは、必需品なのにかさばってしまうのが悩みの種です。詰め替え容器などを使おうと思いつつも出発までに容器の準備が間に合わず、結局かさばるまま持っていくことになりがちです。そんなとき、SNSでペットボトルの「ふた」を詰め替え容器のかわりに使う裏ワザを発見! さっそく試してみました。
必要なもの
・ヘアワックス
・ペットボトルの「ふた」
・チャック付きの袋(100均にあるものでOK)
・アイス・スプーン用の使い捨てスプーン
方法
1. ペットボトルの「ふた」にヘアワックスを入れる。
アイス・スプーン用の使い捨てスプーンで、ヘアワックス1回分の量をペットボトルの「ふた」に入れます。
チューブタイプのヘアワックスは、そのままペットボトルの「ふた」に1回分の量を入れたらOKです。
2. チャック付きの袋に入れる
ワックスを入れた「ふた」を袋に入れ、チャックをしめます。
3. 輪ゴムでとめる
最後に、輪ゴムでとめたら完成です! こんなにコンパクトにまとまりました。
入れるものはヘアワックスやクリームなど、液状のものよりもかための形状のものがおすすめです。
ペットボトルの「ふた」のここがいい!
使い終わったら捨てることができる
ペットボトルの「ふた」なら、使い終わったらそのまま「ふた」ごと捨てることができます。1回分ずつに分けて持っていけば衛生的にも安心です。帰りの荷物を減らすことができるのもいいですね!
身近にあるアイテム
旅行の準備のためにわざわざ詰め替え容器を用意しなくても、身近にあるペットボトルの「ふた」だからすぐに用意できる気軽さが素敵です。
いかがでしたか? ペットボトルの「ふた」が詰め替え容器としてこんなに便利に再利用できるとは驚きでした! 気軽に使えて便利に活用できるこちらの裏ワザ、ぜひ試してみてくださいね!
Mitomi/ライター