ワークマンの「水にも強い多機能シューズ」が最強だった!“1足3役”で毎日使える♪
海や川で遊ぶ機会が増える夏。そんな時に気になるのが、水辺でも安心して履けるシューズです。
【全画像】街でも水辺でもこの1足!ワークマンの「水にも強い万能シューズ」履いてみた(写真)
そこで今回は、ワークマンの人気アイテム『ベアマリンシューズ』を実際に履いてみて、機能性や履き心地をレビューします!
見た目はスニーカー風ですが、実は速乾素材で水にも強く、しかも中敷を取り外して「ベアフットシューズ」としても使えるという優れもの。お手頃価格で、街歩きからアウトドアまで幅広く使えるんです♪
【ワークマン】ベアマリンシューズ:2,300円(税込)
カラーは「ブラック」と「オレンジ」の2色。ブラックは普段使いしやすく、オレンジは蛍光色でアクセントになります。筆者はブラックを購入しました。
サイズは以下の4展開です。
・M(24.5〜25.0cm)
・L(25.5〜26.0cm)
・LL(26.5〜27.0cm)
・3L(27.5〜28.0cm)
普段24.5cmサイズの靴を履いている筆者はMサイズを選びました。履いてみると、幅は広めでつま先に余裕がある印象。でも靴紐でしっかりフィットさせれば脱げる心配はありません◎
重さは筆者実測で片足約225g。持つとやや重いかな?と感じますが、実際に履いて歩くと全く気になりませんでした!
素材はポリエステルとゴム底。アウトドアにもタウンユースにも使えるシューズですが、現場作業で重宝されてきたワークマン製品ならではの、さまざまな機能がついているんです。
スゴい機能1:つま先の“樹脂ガード”で岩場も安心!
水辺の岩場や砂利道を歩く時、心配なのが足のケガですよね。でもこのシューズは、つま先に「樹脂ガード」が付いていて破れにくい設計!
靴底も約1.5cmとしっかり厚みがあるので、貝殻やゴミなどを踏んでも安全です◎
スゴい機能2:速乾仕様で濡れても快適
速乾性に優れているのも特長。実際に水に濡らしてみたところ、水を含んで重くなることはなく、履き心地も変わりませんでした!
また、かかと部分にプルストラップが付いているので、濡れた状態でも脱ぎ履きしやすいところもポイントですです◎
さらに今回は、濡れた後にどのくらいで乾くかも検証!マリンシューズとして使う場合、1日履いてまた翌日も使いたいという場合もありますよね。どんなに濡れても、翌日までに乾いたら嬉しいもの。
そこで、お風呂場でしっかり水に浸けて濡らし、その後ベランダで6時間干してみました。検証した日は雨だったので完全には乾きませんでしたが、内側に新聞紙を入れるなどすればもっと早く乾きそうでした!晴れた日ならさらに期待できそうです♪
【ワークマン ベアマリンシューズ】かかと部分はプルストラップ付き。濡れた状態でも脱ぎ履きしやすいです
スゴい機能3:中敷を外して“裸足感覚”に!
「ベアマリンシューズ」は、中敷を外すことで“ベアフットシューズ”としても使えるのもポイント!
ベアフットシューズとは「クッションや余分な機能を取り除き、裸足感覚で履けるシューズ」のこと。中敷を取り外して履くことで、地面の感覚を足裏で感じる“裸足に近い感覚”で歩けます。
試しに中敷を外して履いてみましたが、思ったよりゴツゴツせず意外に快適でした!靴下を履いていたからか、正直インソールありと違いはそこまで感じませんでしたが、素足派の方には魅力的かもしれません◎
実際に履いて長距離歩いてみた!
続いて、この「ベアマリンシューズ」を履いてウォーキングをしてみました。
クッション性もある上にグリップ力もちょうど良く、どんな道でも滑りにくいです。普段からファッション性より機能性重視でスニーカーを選んでいる筆者ですが、普段履いている靴と遜色ない印象。結果、3kmほど歩いても靴擦れもなく、足の痛みもありませんでした◎
また、すごく良かった点がメッシュ素材なので蒸れないところ。夏場は靴の中に熱がこもる感じがありますがこのシューズはそれがなく、涼しいというほどではないものの、とても快適に歩けて感動しました!
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水辺メインのシューズは使用頻度が限られがちですが、これは街でも違和感なしに履けるのが魅力。水辺でも使えて、裸足感覚でも歩けて、街でも履ける。そんな“1足3役”な万能シューズがお手頃価格で買えるのはさすがワークマン!
海や川に行く予定がなくても、軽いアウトドアや普段履きに重宝するので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数等は変更となる場合があります。
(ハピママ*/きゅーちゃん)