ジェナ・オルテガ(21)、真っ赤な透けるドレスで映画祭に登場「ゴージャス!」絶賛の声
米女優ジェナ・オルテガ(21)が露出度の高いドレスを纏い、ベネチア国際映画祭のレッドカーペットに登場した。ジェナが着ていたのは「ディオール」のオートクチュールによる、ハート型のボディスとロングスカートを合わせた透ける素材のドレスだ。美しいドレスを着こなすジェナの姿を見た人々は、SNSで「とても魅力的!」「ゴージャス!」と大絶賛した。
【写真】「ディオール」のオートクチュールによる真っ赤なシフォン素材のドレスで魅了したジェナ・オルテガ
現地時間28日、イタリアのベネチアにあるリド島で、第81回ベネチア国際映画祭が開幕した。
夕刻には、メイン会場の「パラッツォ・デル・シネマ」で、イベントのオープニング作品となる映画『ビートルジュース ビートルジュース』のワールドプレミア上映会が開催された。
本作は、ティム・バートン監督(66)によるホラー・コメディ映画『ビートルジュース』(1988年公開)の続編だ。前作に引き続きバートン監督がメガホンを取り、オリジナルキャストのマイケル・キートン(72)とウィノナ・ライダー(52)、キャサリン・オハラ(70)も出演する。
続編では、ウィノナ演じる“リディア・ディーツ”の娘“アストリッド・ディーツ”を、ジェナ・オルテガが演じた。
ジェナは、バートン監督によるNetflixドラマ『ウェンズデー』で、主人公“ウェンズデー・アダムス”役を演じたことで知られる。
ベネチア国際映画祭のレッドカーペットに登場したジェナは、ダークなイメージの“ウェンズデー”から一変した、華やかな赤いドレスを纏っていた。
ジェナが着ていたのは、「ディオール」のオートクチュールによるシフォン素材のドレスだ。
ボディスは、胸からウェストに向けてシフォンを重ねたハート型で細いストラップが付いている。背中がオープンになり、両サイドも露出した大胆なデザインだ。
床まであるロングスカートは、シフォン素材がふわりと広がるチュチュのようなスタイルで、その下には赤いショートパンツを穿いているのが透けて見える。
ジェナはダークなロングヘアを後部でまとめ、真っ赤なアイシャドウと口紅をつけ、シルバーのネックレスとブレスレット、リングを合わせていた。
大胆なドレスを見事に着こなすジェナの姿に、SNSでは「彼女はゴージャス!」「オーマイガー。とても素敵!」「とても魅力的」「美しい!」と絶賛の声で溢れ返った。
ジェナが着たドレスは、映画『ビートルジュース』でウィノナ演じる“リディア”が着用した、真っ赤なウェディングドレスへのオマージュとみられる。
レッドカーペットでは、母娘役を演じたウィノナとジェナが仲良く並び、カメラに向かってポーズを取る場面もあった。
画像は『Jenna Ortega Instagram「Truly an honor to be a part of the Rose des Vents campaign by @victoiredecastellane」』『Wednesday Netflix Instagram「Because it’s Wednesday.」』『mizge X「I know that’s right」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)