被災地のいまを知る 3月9日 ミズキーホール
ミズキーホールで3月9日(日)、「今を知りともに未来を創造する東日本大震災14年後の今シンポジウム」が開催される。主催は市民団体ごえんのちから(須摩修一代表)。共催は横浜市港北区民文化センター。
被災地となった東北地方3地区の様子を震災前・震災後・現在と時系列に分けて座談会形式で進行していく。講師は、箱崎亮三さん(福島県南相馬市)、八木純子さん(宮城県女川町)、伊藤俊さん(宮城県南三陸町)。須摩代表は「いつあのような災害が起こるか分からない。話を聞き、心構えをしてもらえたら」と話す。
会場は同ホール音楽ルーム。時間は午後1時から4時(受付開始は0時30分)。定員70人(先着順)。事前申込み制。入場料1000円(中学・高校生は500円)。申込みは【URL】https://docs.google.com/forms/d/1xH3ta2-fGSgna5lXjUQ5IuHvpGoh6NaWMOW05Au618s/viewform?edit_requested=trueまたは【携帯電話】090・2521・1996(須摩代表)へ。