北海道・羅臼の浜ゆでタコと塩で、はふはふとろっ!出来たてのたこ焼き&えび焼きは完食必至のおいしさ【彩の街角ネクストフォーカス】
HBCラジオで平日の朝放送中の「朝刊さくらい」(毎週月~金・朝6時30分から9時)で週に1度、HBCアナウンサー・佐藤彩がお送りしている人気コーナー「彩の街角ネクストフォーカス」。
ドライブもツーリングも趣味の佐藤アナが、地元札幌やその近郊、ときにはもっと遠くまで…気になる新グルメスポットや、心ときめくおいしいお店を等身大でご紹介します♡
ショッピングセンターの駐車場にあるコンテナハウスで営業中!
今回ご紹介するのは、2月28日にオープンした「たこ焼とえび焼 なかよし屋~北海道羅臼産塩たこ&えび焼き創業店~」。
店舗があるのは、駐車場!
札幌市手稲区手稲山口のスーパーアークス星置店などが入るショッピングセンター「パストラル星置」の駐車場内のコンテナハウスです。
テイクアウト専門店で、焼きたてのたこ焼きを購入できます!## 羅臼の塩でいただく絶品たこ焼き
おすすめは、シンプルに素材の味を楽しめる「名物塩たこ焼き」。
塩は、羅臼の海洋深層水で作った「ラウシップ」を使っています。
たこ焼きは、鰹出汁の効いたとろとろ系なので、その旨み、美味しさをダイレクトに楽しめました!
タネに使っている小麦粉は、北海道の「さらさ」で、独自配合により、口どけの良いとろっと感が出ています。
もちろん定番のソースも!ほかの味も気になる~!
定番のソースは、あんかけ風!
自家製どっぷりソースはとろみがあり、少し酸味も効いていて、まろやかな酢豚のようにも感じる味わいのソースです。
他にも、チーズや旨辛チリソース、羅臼産たらこマヨなど、お好みで5つの味からチョイスできるのがうれしい!
どの味も気になる…!
たこ焼きじゃなくて、「えび焼き」も!
さらに、タコの代わりにエビが入った“えび焼き”も!
「タコ?エビ?どちらにしよう…」と迷った方は、どちらも入った「なかよし盛」もありますよー!
私のように優柔不断な方はこちらをどうぞ!笑
4つずつタコとエビを仲良くいただけます!
エビは、食べてみるとプリプリ食感で美味しかったです!
気になる方は、ぜひ食べ比べてみてくださいね。
羅臼のタコ漁師自慢の浜茹でされた大ダコ!
なかよし屋のたこ焼は、羅臼町の「丸は宝来水産」の漁師が、代々伝わる方法で浜茹でした大ダコを使っています。
とにかく大きくて太い!だけどすごく柔らかい!
このタコの食感をぜひ味わってみてください。
家まで待ちきれないので車でいただきました!笑
「焼くのに少しお時間をいただきます」とのことですが、基本的には作り置きをしないのがこだわり。
その場で焼いてくれるアツアツをテイクアウトできます。
待ち時間が…と思うかもしれませんが、ここはショッピングセンター!
ショッピングして待てる、というのもポイントです。
何より、やっぱり出来たてはいい!!
アツアツのとろとろ食感がたまらない!
家まで待ちきれないので、結局、車で完食しました!笑
ショッピングのついでにも立ち寄れるお店なので、ぜひ味わってみてください!
またいいお店に巡り合えますように☆
「たこ焼とえび焼 なかよし屋~北海道羅臼産塩たこ&えび焼き創業店~」
◆住所:札幌市⼿稲区⼿稲⼭口478-1 スーパーアークス星置 駐⾞場内
◆定休日:なし
◆営業時間:11時〜19時 (売り切れ次第終了)
※詳細は公式Instagramで
★「彩の街角ネクストフォーカス」はHBCラジオ「朝刊さくらい」で、詳しく楽しくおしゃべりしています!ぜひ聴いてみてくださいね♡
【連載】「彩の街角ネクストフォーカス」
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文|HBCアナウンサー 佐藤彩
札幌出身。2007年HBC入社。HBCラジオ「朝刊さくらい」などを担当。趣味は旅行、スポーツ観戦(アウェイも!)ビールを飲む、温泉巡り、御朱印集め、テニスなど。特技はどこでも寝られること。Instagramでも発信中。
編集:Sitakke編集部あい