何に見える?あなたの「雨の憂うつを防ぐコツ」が分かる【心理テスト】
雨の日に気分が沈んでしまうことはありませんか。雨の日は外に出るのが億劫になったり、何もしたくなくなったりする人も少なくありません。そこでこの記事では、画像から思い浮かべたもので「雨でも憂うつにならないコツ」が分かる心理テストをご紹介します。
この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.てるてる坊主
B.リボン
C.ネクタイ
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.てるてる坊主を選んだ人の診断結果
てるてる坊主を選んだあなたの雨でも憂うつにならないコツは、「楽しい未来をイメージする」です。
てるてる坊主は、翌日の晴天を願って作る人形のこと。晴れを願うことから、願いやイメージングの象徴として扱います。
画像を見ててるてる坊主を思い浮かべたあなたは、楽しい未来をイメージすることで気持ちが楽になりそう。また、晴れた日にしたいことを考えたり、予定を決めたりすると◎
B.リボンを選んだ人の診断結果
リボンを選んだあなたの雨でも憂うつにならないコツは、「自分を甘やかす時間を作る」です。
リボンは、ラッピングや衣服などに使用されるもの。ラッピングは贈り物を飾りつけて包むことですから、贈り物やご褒美、自分を甘やかすことの象徴とします。
画像を見てリボンを連想したあなたは、自分で自分を甘やかしてあげることが大事。例えば、雨に降られて落ち込んだなら、甘いものを食べる。雨の日続きで憂鬱なら、欲しいものを買うと良いです。
C.ネクタイを選んだ人の診断結果
ネクタイを選んだあなたの雨でも憂うつにならないコツは、「毎日のルーティンを守る」です。
ネクタイは、首に巻いて使用する装飾品のこと。日本ではビジネスシーンやフォーマルな場で着用されることが多いので、規則や正しさ、勤勉さの象徴として扱います。
画像を見てネクタイを連想したあなたは、毎日のルーティンを守ることで気持ちの落ち込みを防げそう。例えば、朝起きたら白湯を飲むと決めているなら、その通りにしましょう。気持ちが楽になりますよ。
まとめ
診断お疲れ様でした。雨の日は、ちょっとした工夫で楽しく過ごすことができるものです。雨の日を楽しめるようになれば、雨が降っても気持ちが落ち込まなくなるかもしれません。
「雨を好きになれる気がしない」という人は、今回の診断を参考に、自分に合った過ごし方を見つけてみてください。きっと、雨と仲良くなれるはず。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。