舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ハリー役 大貫勇輔がカムバック 「ハリー・ポッターバースデー」イベント装飾実施
2022年7⽉8⽇(⾦)に開幕し、ロングラン上演4年⽬を迎えた舞台『ハリー・ポッターと呪いの⼦』。昨日2025年7月21日(月祝)ハリー・ポッター役の大貫勇輔が約1年ぶりにカムバック、ジニー・ポッター役の安藤聖がデビューを迎えた。大貫・安藤出演の舞台写真ならびにコメントが到着した。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、2016年7月のロンドン初演以降世界中で多くの演劇賞を獲得し、好評を博しており、国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得している。2022年より開幕した東京公演は総観客数120万人を突破、さらに通算1200回公演を達成した。
ハリー・ポッター:大貫勇輔
2年目にハリー役をやらせていただき、大千穐楽の日に観たあの景色が忘れられず、またこの舞台に戻ってくることができて、本当に嬉しいです。
新しいキャストの方々とお芝居を合わせた時に、新たな発見があり、新鮮な気持ちでまたこの作品と向け合えました。
約1年間向きあった作品ですが、それでもなお新たな気付きのある戯曲ですので、
すでにご覧になった方も、そうでない方も楽しんでいただけると思います。
是非、劇場に足を運んでいただきたいです。
ジニー・ポッター役:安藤 聖
ご観劇くださったお客様、お暑い中劇場までお越しいただきありがとうございました!
初日を迎えるまで熱量の高い日々を過ごしてきました。まずはここまで支えてくださったスタッフ、キャストの皆様に感謝申し上げます。ここからはお客様のお力もいただき、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が皆様の心に残る作品になるようベストを尽くします。
ちなみに次から次へと繰り出される魔法、ここまで稽古してきた私にもまだ解明できないものがあります。本物の魔法です。ぜひこの感動を劇場でご体験いただきたいです!ぜひ!
また、7月31日の「ハリー・ポッターバースデー」を祝い、7月23日(水)から31日(木)までの期間中は劇場がバースデー仕様に装飾される。フォトスポットの設置や来場者プレゼント、特別アナウンスなど詳細は公式サイトをチェックしてほしい。