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ジュビロ磐田のハッチンソン監督「相手の土俵で勝負してしまった」GK川島永嗣「遠いアウェー?言い訳にならない」熊本戦後のコメント

アットエス


ジュビロ磐田は7月6日、敵地でロアッソ熊本に0-2と完敗しました。6月28日のベガルタ仙台戦に続く今季6度目の無得点で、順位はプレーオフ圏外の8位に後退しました。

ジョン・ハッチンソン監督「基準にはほど遠い」

-試合を振り返って。
熊本は勝利に値するパフォーマンスでしたし、我々よりもいいフットボールを見せたと思っています。自分たちに目を向けると、これまでにいいフットボールができていたにも関わらず、今日に関しては守備も攻撃も求めるものではなかった。基準にはほど遠いもので、だからこそ非常にガッカリしています。ここまで先週の仙台戦を含め良かったんですが、内容が基準としてはすごく低いものになってしまいました。

熊本みたいなクラブと試合をするとチェスのようで、トランジションで勝負してこようとしているチームに対して、そこの土俵で勝負してしまうと負けてしまいます。個人個人のバトルでも負けていましたし、強度に関しても非常に遅いもので、求めるものではなかったと思います。

誰がこのクラブでプレーしたいのか、フレッシュに戦えるのか、戦おうとするのかというところをしっかり見つめ直したいと思っています。早急に改善しないと、すぐ破壊されてしまうものなので、しっかりと見返したいと思っています。

-熊本に対してどのように戦おうとしていたか。
全くプラン通りではなかったです。トランジションゲームに持っていきたくなかった。相手のプレスを引きつけ突破し、相手コートでプレーしようと言っていましたが、全くできなかったですし、自分たちがやりたい試合とはほど遠かった。

ボールを持って勇気を持ってプレーできなかったですし、ただロングボールを蹴るような場面もあり、ボールにプレッシャーもかからなかった。それに関しては私の責任で、十分選手に説明できていなかったのかな、伝わらなかったのかなとも思います。この6カ月だったり、直近10試合くらいでしっかりと構築してきたものが見せられなかったのは残念です。

-2失点とも原因はパスミスや連係ミス。相手の分析を褒めるべきか、磐田の選手の怠慢を責めるべきか。
最近は相手のプレスを引き込んで、その間を通してということはできていたんですけど、もちろん選手も失おうと思って失ったわけではなく、ミスをしようと思ってミスをしたわけではないんですけど、この試合はエラーが2つ付いてしまい、2つのゴールにつながった。

1つ目に関しては止められたのかなと思うんですけど、2つ目に関してはタッチが良くなかったのもあるし、相手のゴールもすごかったと思います。

ただ自分たちのフットボールを続けられなかったというところだと思います。もちろんその失点が2つの例として取り上げられるんですけど、それ以外にもボールを失うシーンが多かったですし、顔を出すことが少なかった。これまでできていたことが継続してやれなかったことだと思います。もちろん熊本という非常に特殊なスタイルを持った難しいチームでもあるんですけど、自分たちのスタイルを出せなかったことだと思います。

GK川島永嗣「良くない時の癖が出てしまった」

-完敗でした。
そうですね。もちろん結果もそうなんですけど、自分自身のパフォーマンスに対する残念さの方が大きい。ここまで自分たちはいいものを積み重ねているところだと思うし、もちろんリーグ戦は長い中で、自分たちが良いパフォーマンスができない試合やタイミングが絶対来ると思います。その難しい中でも勝ち点を取らなければいけないし、勝ちきらないといけない。そういうところは今日は甘すぎたなと思います。

-前節の仙台戦は敗れながらも内容は良かったが、熊本戦は内容も良くなかった。
良くない時の癖が出てしまったというか、足元足元になってしまったし、アクションも少なかったし、守備のところで自分たちが下がってもなかなかボールにプレッシャーに行けていなかった。あまりポジティブに捉えられるところは今日は本当になかったと思う。

これを自分たちが修正して、どう次に向かっていくかだと思う。やっぱり強い集団にならないといけないと思うし、シーズンの中で絶対こういう良くない試合、良くない時期はある。ここまではいい流れが続いていたので、こういうときも自分たちが踏ん張らなければいけない。過信せず向かっていかなければいけない。言ってみたら、後がない状況ぐらいだと思うんだけど、ここから自分たちが勝ちを積み重ねていかないと、本当に強いチームにはなれない。

-遠いアウェーで、スタジアムの雰囲気なども含めてやりづらさもあったのでは。
そんなのは言い訳にならないというか、そういうところを言っていたら自分たちがいつまでも強くならないし、J1を見てもそうだし、上位にいるチームは良くない中でも勝ち切る力があると思うんだけど、そういう力は自分たちもつけていかなければいけない。

サッカーは常にきれい事だけではないので、いい内容のときもあれば良くないときもあるし。自分たちが良いときもあれば良くないときもあるので、そういう中でもしっかり勝っていける強さを身につけていきたいと思います。

MF佐藤凌我「力不足」

-3本のシュートがいずれもキーパーにセーブされた。
力不足ですね。繋ぎ方とかは悪くなかったんですけど、決め切るところは、力不足でした。。

-相手には相当研究されていたように見えたが。
そうですね。本当に流動的に、守備はかなりアグレッシブに、マンツーマンで来られて。そこに少し自分たちが自分たちのサッカーをすることが出来なかったのがこの結果になったと思います。

-順位は8位に後退したが、まだ巻き返せそうか。
リーグ戦は連敗しないことが大事になってくるけど、ここで2つ連敗してしまったので、もう一回立て直して、札幌戦(7月12日)も近いですし、上にしっかりと残っていけるように、最終的に優勝できるように、そのために離されないように、またしっかり修正していきます。

MF金子大毅「自分のミスから…」

-下位チームとの対戦をまた落としてしまった。
昨日(7月5日)上位陣が負けていて、間違いなく上に行けるチャンスだった中で、1失点は自分のミスからでしたし、そういう試合で勝てないというのが現状だと思います。

-失点シーン以外でもミスが多かった。
もっとシンプルに前に進めることもできたし、押し込んだ後、ここで繋がればというところでパスがちょっとずれたり、そういのでリズムが生まれなかった。そういうミスをしていれば、あっち(熊本)はボールを持つことに関してはすごい上手だし、ホームというのもあるし、そういう流れになるのは必然かと思います。

僕と力也くん(上原選手)のボランチ2人に対して、相手はトップ下1枚だったので、どっちかは空いていたので、そこをうまく使いながら前進したかったんですけど、できなかった。

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