春の海上釣り堀でマダイ連発&10kg級大ブリ登場!【三重・南伊勢】4魚種15匹キャッチ
だいぶ春らしい気候になった3月8日、三重県・南伊勢町の海上釣り堀へ釣行した。当日は所属する三重釣り歩記会の釣り大会で総勢20人が参加。朝はやや冷え込んでいたが、日中は穏やかな釣り日和に恵まれた。
海上釣り堀で青物&マダイ釣り
朝はマダイを狙いながら青物ヒットも期待して適時生きエサを投入してみる。しかし全く反応がない。
もう一つのイケスは朝から活性が高いようで次々とサオが曲がっている。棚橋さんは連続ヒットで忙しそうだ。
しばらくすると待望の放流がきた。マダイ・サクラマス・イサキなど多くの魚が放流されると、すぐにイケス内でアタリが出始めた。私のサオにも初アタリ。1匹目ということもあり慎重にやり取りし、無事いいサイズのマダイを取り込んだ。
ここから連続でアタリが出て順調に数を伸ばす。この時合いで5匹のマダイを上げることができた。反応が落ちてきたためエサをローテーションして狙ったが、全くアタリが拾えない。
放流直後に特大ブリヒット
そんななか、朝から絶好調の隣のイケスでは放流前にもかかわらず次々とサオが曲がり青コールが聞こえてくる。今井さんに特大のブリがヒット!隣のイケスは私の入ったイケスとは正反対の状況だ。
この不調を一気に挽回する青物の放流がきた。多くの青物に加え、マダイなど多彩な魚種が放流された。すると、同じイケスの人に青物がヒット。ようやく活性が上がってきたが、反対側の釣り座にアタリが集中。なんとか青物を1匹取りたいが、アタリがない。
マダイ連発も一時静寂
そこで青物を諦めて追加放流されたマダイを狙うと足元で連続ヒット。反対側で青物が連続ヒットして走り回っているため、マダイは私の釣りザオの下に偏っているようだ。数匹追加したが、その後は青物もマダイも落ち着いてしまい、再び静寂が訪れた。
ここまでの釣果はマダイ10匹とクロソイ1匹。前回に続き今回も青物が釣れない可能性が高まってきた。
突如ヒット!大ブリ登場
ここで反対側で釣っていた川村さんがやってきた。調子を聞かれ「青物が全然取れませんね」と答えた瞬間、ふと投入してあったサオを見ると、穂先が水中に突き刺さっていた。
慌ててアワセを入れると、ズッシリとした重みがロッドに乗った。この重量感から大ブリだと確信して慎重にやり取りするが、全く浮いてくる気配がない。
10分後、ようやく魚が浮きだした。今年の南伊勢は水温が高いためか活性が高く引きが強いということもあるが、ここまで苦労することはあまりない。ようやく水面に浮かせてネットに収めたのは10kg級のブリだった。
シマアジ連発で納竿
ブリがヒットした際、仕掛けがオマツリしており、魚を取り込んだ後にラインを引っ張っると強い引きが。どうやらヒットした瞬間にオマツリし、ブリともう1匹の青物とやり取りしていたようだ。どうりでなかなか上がってこないはずだ。幸いこの青物も無事に取り込むことができた。
この後、シマアジの群れが足元に浮いているのを発見したため、ダンゴエサで狙い3連チャン。終わってみればまずまずの釣果となり、終了の時間を迎えた。
最終釣果
私はブリ1匹、シマアジ3匹、クロソイ1匹、マダイ10匹の釣果で準優勝。優勝は大ブリを筆頭に見事3匹の青物を釣り上げた今井さんだった。
好天に恵まれ、春の釣り日和のなか一日を楽しむことができた。海上釣り堀はこれからがハイシーズン。次の釣行の期待を胸に帰路についた。
<週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2025年3月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。