松下洸平、ニューシングル「愛してるって言ってみてもいいかな」ジャケ写公開 カップリングは松下作詞作曲の切ない一曲「憎いな」
11月6日にリリースされる松下洸平のニューシングル「愛してるって言ってみてもいいかな」のジャケット写真が公開、さらにカップリング曲や通常盤のみに収録されるボーナストラックなどの詳細が発表となった。
表題曲「愛してるって言ってみてもいいかな」は、松下洸平のシンガーとしての魅力が遺憾無く発揮された珠玉のラブソング。楽曲提供を担当したandrop内澤崇仁との綿密なやりとりを経て制作された同曲は、パートナーと歩む中で起こるすれ違いや衝突を乗り越えて、普段は躊躇してしまう「愛してる」という真っ直ぐな愛の言葉を伝えたくなる瞬間を捉えた一曲。巧みなコーラスワークとルーツに裏打ちされた松下洸平のソウルフルな歌唱は必聴だ。
そして、本日発表となったカップリング曲のタイトルは「憎いな」。作詞作曲を松下自身が手がけ、編曲は盟友カンノケンタロウ。大切な人を失った喪失感が生々しく描かれた一曲で、愛憎入り混じった癒えきらぬ心の動きが表現された哀歌とのこと。
さらに、同シングルの通常盤のみに収録されるボーナストラックは、表題曲「愛してるって言ってみてもいいかな」のアコースティックver。アコースティックギターのみで構成されたミニマルなアレンジが、松下洸平の歌声の魅力を際立たせており、歌詞世界に没頭できる仕上がりとなっているという。本日23:30よりオンエアされるJ-WAVEでのレギュラー番組『DK SELECT WEEKEND LIVING』でも、これらの楽曲について本人から語られる予定なので、ぜひチェックしてほしい。
さらに、ニューシングル「愛してるって言ってみてもいいかな」のジャケット写真3種類(完全生産限定盤、初回限定盤、通常盤)に加え、VICTOR ONLINE STORE限定セットのミニジャケキーホルダーの絵柄も公開となった。ミニジャケキーホルダーは表のデザインが通常盤のジャケット写真、裏のデザインはミニジャケキーホルダー限定での絵柄を使用している。こちらは数量限定での発売となるので、予約はお早目に。
■松下洸平 コメント
リードトラック「愛してるって言ってみてもいいかな」とは真逆の世界観を歌いたい、という思いから制作に取り掛かったのが「憎いな」です。
世界で1番大切だったものが、ある日突然ゴミになってしまう虚しさと巻き戻せない時間の残酷さ。
癒えきらない心に、カンノケンタロウくんの優しく美しいサウンドアレンジが寄り添った切ない一曲ができました。