北斗晶、北別府学さんの妻から託された記念の品を公開「一緒にロケに行く事も、番組に出る事も叶わなかった」
タレントの北斗晶が8日に自身のアメブロを更新。2023年6月16日に亡くなった野球解説者の北別府学さんの妻・広美さんから託された記念の品を公開した。
この日、北斗は「いつもLINEでやり取りする時は…【また一緒に広島ホームテレビで釣りのロケに行きたいね～。】【一緒にまた番組出たいね～】そう言ってくれてた」と切り出し「約束した通り」「ご自宅にお迎えに行って来ました！！」とサインが入った野球ボールの写真を公開。「今日は、北別府学さんと一緒にスタジオ入り」と述べつつ、広美さんから「番組に出たがってたので一緒に連れて行ってください」と言われたことを明かし「150勝記念ボールを託してくれました」と説明した。
続けて「一緒にロケに行く事も、番組に出る事も叶わなかったけど。私の側には、ずーっと北別府さん」とサインが入った野球ボールを傍に置いた番組放送中の自身の姿を公開。「きっと…昨年の6月にお亡くなりになりましたがあの時の様に私の側に居てくれてと思います」（原文ママ）と番組で共演した当時の写真とともにつづった。
また「楽屋にも広島ホームテレビの皆さんが気を使ってくださり当時の番組のマークを入れてくれてました」と写真とともに説明。「ピタニューの皆様有難うございました！！」と出演した広島ローカルの情報番組『ピタニュー』（広島ホームテレビ）のスタッフに感謝をつづった。
さらに「生放送の終わりには当時のプロデューサーやスタッフさん メンバーが皆んなで会いに来てくれました」（原文ママ）と当時と現在の集合ショットを公開し「会いに来てくれて本当にありがとう」とコメント。最後に「また、広島に来られる日が来ます様に」と述べ「大好きだよ～広島のみんな」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「泣きそうになりました」「北別府さん、喜んでますよ」「胸が熱くなりました」などのコメントが寄せられている。