新聞の「雨よけビニール」の意外な活用法「すぐ捨てるのはもったいない」「思いつかなかった…!」
雨の日に新聞が濡れないように包んでいるビニール袋。新聞を取り出したら、ポイッとゴミ箱に捨てていませんか? じつはそのビニール袋、ちょっとした工夫で役立つアイテムに早変わりするんです。そこで今回は新聞紙と一緒に届くビニール袋の活用法をご紹介します。
雨よけビニール袋の簡単活用法
雨の日に配達される新聞は、ビニール袋に入れられて保護されて配達されます。おかげで新聞や広告が濡れなくて助かりますよね。このビニール袋、筆者はすぐに破ってゴミ箱に捨ててしまっていました。しかし、少し手間をかけると便利なゴミ袋になるのです。
(1)ビニール袋の端をハサミでカット
まずは、袋の片側をハサミでカットします。あとは、それを広げて袋状にするだけです。
(2)小さめのゴミ箱にセット!
(1)でできたビニール袋を小さめのゴミ箱にセットするとピッタリです! 洗面所の小さなゴミ箱や、サニタリーボックスの中袋としてちょうどいいサイズ。使い捨てできて衛生的です。
(3)底を結べば水分のあるゴミもOK
袋の底になる部分をしっかり結んでおくと、水分のあるゴミも安心して捨てられます。小さな子どものいるご家庭や、おむつ用にも便利ですよ。
少しの手間で簡単!
新聞が入っていたビニール袋は、実はとっても便利な「ミニごみ袋」になります。わざわざ買わなくても、ちょっとの工夫でゴミ袋として活用できるなんてエコでお得ですよね。新聞をとっている方は、雨の日にぜひ一度試してみてくださいね!
しらほま/ライター