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【えっ】松屋の限定メニューの既視感がヤバい / お、お前はペッパー……?

ロケットニュース24

初めて会ったハズなのにどこかで見たことがあるような……? 人はそれを「既視感」や「デジャヴ」と呼ぶ。ちなみにデジャブは英語じゃなくてフランス語らしいよ。

さて、つい先日のこと。昼飯でも食べようかね~……と松屋に入店したところ、どこかで見たようなメニューを発見した。なぜお前がここに? というか、お前……ぺ、ペッパー……?

・仁義なき戦い

群雄割拠の飲食チェーン業界において、特に牛丼界隈では熾烈な争いが繰り広げられている。とはいえ、例えば「親子丼はなか卯」「カツ丼はかつや」などと、ある程度のエリア分けはされているものだ。

であるにもかかわらず、私が松屋で発見したのはゴリゴリのあのメニュー。当然、これまで松屋で目にしたことは無かった……どころか、吉野家でもすき家でも見かけたことはない。そのメニューとは……

鉄皿牛肉バターライス!

いや、ペッパーライスやないか!!

・インスパイアどころじゃない

あえて言わせていただくが、ここまで酷似なことってあるだろうか? ペッパーランチの独創性を思えば、言葉を濁した “インスパイア” では済まされまい。

とはいえ、あくまで商品名は「鉄皿牛肉バターライス」である。食べてみたら味は全然違うのかも……? とうわけで松屋の「鉄皿牛肉バターライス」を食べてみることにした。

・実食

で、現在のところ「鉄皿牛肉バターライス」は店舗限定のメニューで、価格は580円。プラス200円で肉とご飯が大盛りになるため、今回はそちらを注文した。

そして目の前に現れたペッパー……ではなく鉄皿牛肉バターライス。ペッパーライスは生肉を鉄板でセルフ焼きするが、松屋はすでに火が通っている状態の肉が提供されるスタイルだ。

味の方はというと、ライスと牛肉はともかく、コーンとネギのコンビネーションがどうしてもペッパーライスを彷彿とさせる。どんなに頑張っても「方向性は同じ」と言わざるを得ない。

ただし大きな違いとしては、ペッパーライスは焦げ目が付くほどの熱々鉄板である一方で、鉄皿牛肉バターライスは「温める程度」といった感じ。ライスのおこげもほとんど出来なかった。

また商品名の通り、ライスはバターライスである点も大きく違う。序盤はやや物足りないかと思いきや、食べ終わる頃にはずっしり満足感がある絶妙な加減のバターライスである。

・まるで同じではない

要するに松屋の「鉄皿牛肉バターライス」は「ギンギンに熱くはないバターライスのペッパーライス」といったところ。卓上の調味料で味変出来るので、意外と食べ飽きないメニューなのかもしれない。

店舗限定であることからもおわかりのように、今のところ「鉄皿牛肉バターライス」はトライアルメニューなのだろう。だがしかし、いつの日か正面からペッパーライスに挑戦状を叩きつける日が来る……のかなぁ?

参考リンク:松屋
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

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