中子連ドッヂボール大会 宮内小が15年ぶり優勝 母親の部は陣屋二丁目が制す
中原区子ども会連合会は夏季ドッヂボール大会を6月30日、東住吉小学校で開催した。小学生の部15チーム、母親の部8チームが参加し、熱戦を繰り広げた。
小学生の部では決勝戦で宮内と陣屋二丁目が対戦。延長までもつれる接戦となったものの、僅差で宮内が制し、15年ぶりの優勝を果たした。宮内のキャプテン・加藤うららさん(10)は「今日は優勝できてうれしかった。今後もチームみんなで力を合わせて優勝できるチームにしていきたい」と話した。
母親の部は昨年度の夏季中原大会と同じ対戦となる、陣屋二丁目と下小田中第一の強豪チーム同士の対決。1セット目は陣屋二丁目が先取。2セット目で下小田中第一が奮闘するも一歩及ばず、2対0で陣屋二丁目が2連覇を果たした。