「ペットボトル」の一部を切ると…→「キッチンで大活躍!」「便利」「マネする」
手軽に好きな飲み物が飲める、ペットボトル飲料。飲み終えたらペットボトルは捨ててしまいがちですが、じつはキッチンで役に立つ活用術があるんです。今回は、SNSで見つけた意外な活用術を実際に試してみます。
ペットボトルの意外な活用術
ペットボトルは、飲み終えたあとはそのまま捨ててしまいがちです。なにか活用方法がないか調べてみると、キッチンで使えばゴミをスッキリと片づけられる意外な活用方法があったんです。必要なものは身近な文房具のみ。さっそく、試してみます。
「ペットボトル」の意外な活用術
用意するもの
・ペットボトル(2L)
・ハサミまたはカッター
・マスキングテープ
※注意事項
・ペットボトルはラベルを外し、よく洗浄・乾燥させてからお使いください。
・柔らかいペットボトルをご使用ください。
活用方法
1.ペットボトルの約半分あたりにハサミを入れます。
2.ペットボトルの側面をハサミで切り落とします。このときペットボトルの飲み口を切り落とさないように、側面(赤い線で囲まれた部分)の一部を残すように注意しながら切ってください。
3.残った飲み口の部分が直線になるように、余分な部分をハサミで切り落とします。
4.切った部分にマスキングテープを貼りつけて、完成です。
ペットボトルの使い方
カットしたペットボトルは、引き出しに飲み口部分を入れてから、引き出しを閉めて使います。引き出しにペットボトルを挟むと、ゴミ箱として活用できるんです。料理をしているときに出る野菜のクズやパッケージなどのゴミをサッと入れることができます。
いかがでしたか? ペットボトルをハサミで切るだけで、ゴミ箱として活用できます。使った後は洗って繰り返し使うこともできるので、ゴミ袋がないときに便利です。2Lのペットボトルが自宅にあるときは、ぜひ試してみてください。
ayako/ライター