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依存心とは、誰かを頼り、すがろうとする気持ちのこと。誰にでもある感情ですが、精神的な自立を苦手とする人ほど依存心が強い傾向があるといわれています。この記事では、あなたの隠された「依存心の強さ」が分かる心理テストをご紹介。自己理解を深めたいと考えているなら、ぜひ一度診断を受けてみてくださいね。

この画像何に見える？

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ？

A.ミニドレス

B.コンパクトミラー

C.真珠と貝殻

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.ミニドレスを選んだ人の診断結果

ミニドレスを選んだあなたは、「かなり依存心が強いタイプ」です。

ミニドレスは、見る人に可愛らしい印象を与える服。スカート丈が短いこともあって、激しい運動や動作には向いていません。そこから、可愛らしさや受け身であることを意味するモチーフとします。

画像を見てミニドレスを連想したあなたは、かなり依存心の強いタイプ。誰かに守ってもらいたいという気持ちが強く、甘やかされたり、助けてもらったりするのが好きなのでは。

B.コンパクトミラーを選んだ人の診断結果

コンパクトミラーを選んだあなたのは、「あまり依存しないタイプ」です。

コンパクトミラーは、持ち運ぶために作られた小さな鏡のこと。こまめに身だしなみを気にすることや、きちんとしていること、しっかり者を連想しやすいモチーフです。

画像を見てコンパクトミラーを連想したあなたは、しっかりしたいと考えるタイプ。誰かに依存するよりも、自分の力で頑張りたいと考えているのではないでしょうか。

C.真珠と貝殻を選んだ人の診断結果

真珠と貝殻を選んだあなたのは、「やや依存心が強いタイプ」です。

貝殻は、閉ざされていることや、自分を守ろうとすることを意味するモチーフ。また、真珠は美しさや可愛らしさ、着飾ることを意味するものです。

画像を見て真珠と貝殻を連想したあなたは、傷つくことを恐れて人を警戒する一方で、誰かに守ってもらいたいという気持ちがある人。やや依存心が強いタイプと言えるでしょう。

まとめ

診断お疲れ様でした。依存心が強い人は、自分に自信がなかったり、自立に強い不安を抱えていたりする可能性があります。
依存心を克服したいと考えているのであれば、「私なら大丈夫」「きっと上手くやる」と自分に言い聞かせる習慣を作ると良いです。習慣を繰り返し行なっているうちに、自立心が芽生えてくるはず。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。