広島で北海道の味覚135品大集合!「なまらいいっしょ北海道フェア」開幕
広島市中区の本通りにある情報ステーション・ひろしま夢ぷらざで、「なまらいいっしょ北海道フェアin広島」が始まりました。
北海道商工会連合会が主催する同フェアでは、北海道各地から厳選された135品の特産品が一堂に会し、北海道の旬の味覚を広島市民に届けます。
会場には、開発間もない商品や珍しい商品、こだわりの逸品が集結し、来場者を魅了します。たとえば、松前町の「本マグロキムチ」は、松前沖で獲れた天然本マグロの赤身、中トロ、トロを贅沢に使用し、菜の花と大葉で風味豊かに仕上げられています。また、八雲町の「木彫り熊モナカ」は、農林水産大臣賞を受賞した人気スイーツで、クルミに北海道産牛乳、国産バターとはちみつを絶妙に組み合わせ、上品でほどよい甘さに仕上げられています。
さらに、同会場では「ご当地カレーフェア」も同時開催され、道産牛スネ肉がゴロッと入ったコクと旨みのスープカリーなど、北海道の多彩なご当地カレーが楽しめます。
開催期間は、2025年10月22日(水)から11月4日(火)まで。品数には限りがあるので、早めの来場をおすすめします。
北海道の美味しさと楽しさがぎゅっと詰まった物産展で、北の大地の恵みに出会える14日間です。