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「今際の国のアリス イマーシブ・デスゲーム」イマーシブ・フォート東京で有料公演として再開

あとなびマガジン

イマーシブ・フォート東京は、「今際の国のアリス イマーシブ・デスゲーム」を、2025年3月1日(土)から公演します。

「今際の国のアリス」がリニューアルし有料アトラクションに

「今際の国のアリス イマーシブ・デスゲーム」は、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」をテーマにしたアトラクション。

イマーシブ・フォート東京に「今際の国のアリス~Immersive Death Game~」として、2024年7月にオープン。ゲストは「首輪」を着用し、パークを歩き回りながら、自身のスマホでゲームを行い、首輪を外すことに挑みます。失敗すると、“致死電流”(実際には首裏に2秒未満の家庭用低周波治療器以下の電流)が流れます。

開業1周年を迎えるイマーシブ・フォート東京は、3月1日(土)にリニューアルし、無料ショーが全て終了しました。「今際の国のアリス」については、終了発表がないものの新規発表もなく、運営会社刀の森岡毅CEOは「今申し上げられるのは、様々に構想中ですということでございます。あとは行間を読んでいただいて」と述べていました。

半年で“真のクリア者”は0人

従来の「今際の国のアリス」アトラクションは、パーク内を使った多人数参加型のアトラクションで、一度に最大216人が参加できました。1日最大6公演というキャパシティを誇るアトラクションで、これまで8万人が挑戦しました。

各回で首輪を外してクリアしたゲストがいたものの、“真のクリア者”は0人だったとのこと。新アトラクションでは、「首輪爆弾」をつけて“げぇむ”に挑むシステムは継続。これまで挑戦した人も、まだ誰も気付いていない謎に気付き、真のクリアを目指すアトラクションになります。

これまで体験料はパスポート代に含まれていましたが、イマーシブ・フォート東京が有料アトラクションのチケット制に料金体系を変更したことに伴い、「今際の国のアリス イマーシブ・デスゲーム」も有料アトラクションに。

価格は1人2,900円で、事前に日時制定のチケットの購入が必要。1回約60分の体験です。

©麻生羽呂/小学館 発行/小学館

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