ミュージカル『刀剣乱舞』 髭切 単騎出陣、26年に上演が決定 メインビジュアルや公演詳細も公開
2026年早春に、ミュージカル『刀剣乱舞』 髭切 単騎出陣が上演されることが決定した。
人気PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞ONLINE」 (DMM GAMES/NITRO PLUS)を原案とするミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ。この度、刀剣男士 髭切による単騎出陣公演が上演されることとなり、同時に公演情報の詳細とメインビジュアルが公開された。
少数の刀剣男士で出陣する公演は、これまでにも単騎出陣、双騎出陣、参騎出陣と、それぞれにミュージカル本公演とは異なる形で上演されている。「髭切膝丸 双騎出陣」(2019年/2020年公演)では膝丸と共に“曽我兄弟の仇討ち”を演じた髭切だが、此度は初の単騎出陣となる。髭切役は三浦宏規が務める。
また、本作では和田俊輔が音楽監督を務め、ピアノや弦楽器による生演奏の繊細な音色が作品を彩る。2017年より出陣を重ねてきた髭切がこの出陣でどのような姿を見せるのか、注目しよう。
「髭切 単騎出陣」は2026年2月より大阪・東京での上演が決定。12月9日より刀ミュ公式ファンサイトプレミアム会員限定のチケット最速先行受付も開始となる。
また、ミュージカル『刀剣乱舞』公式サイトでは、12月1日に2026年の公演ラインナップを発表。2026年、ミュージカル『刀剣乱舞』が紡ぐ新たな物語に期待しよう。