【インタビュー】+1・中山朝日、佐瀬清隆が制服衣装でグループのコンセプトを語る 「全力で突き進んでいくイメージ。SNSでは僕たちの素を見ていただきたい」
今年２月に渋谷でデビューライブを行ったメンズアイドルグループ・+1(PLUS ONE)のメンバー、
中山朝日、佐瀬清隆がWWSチャンネルのインタビューに応じ、グループ名の由来やコンセプトから、
芸能界を目指したきっかけ、さらにはグループ内でどのようなポジションで頑張っていきたいかなど
語った。
Q：それぞれお名前と自己紹介をお願いします。
中山朝日：+1(PLUS ONE)のMC担当。メンバーカラーイエローの中山朝日です。
佐瀬清隆：+1(PLUS ONE)のインテリグリーン、佐瀬清隆です。
Q：+1(PLUS ONE)のグループ名について、由来やコンセプトを教えてください。
中山朝日：グループ名の由来は、皆さんの生活に「僕たち」という存在をプラスワン足して、 これからの皆さんの日常を少しでも楽しく彩っていけたらなと思います。全力でふざけて、全力で楽しく、全力でかっこいい！をグループコンセプトに、これから皆さんにいろいろなパフォーマンスを発信していきたいなと思っております。
Q：先日デビューライブを渋谷で開催しましたが、反応はいかがでしたでしょうか？
中山朝日：それがすごくて。けっこうみんな「曲がすごく心に染みた」と言って。泣いたというお客さまもたくさんいて。なんというんだろう。それこそ僕たちが思い描いているのは、皆さんの心に響いて、明日からも頑張ろうって思ってもらえる、そんなパフォーマンスをデビューライブで届けることができたのかなと思っていて、すごく嬉しかったですね。
佐瀬清隆：僕たちのグループ名の由来でもあるんですけど、ふざけて、でも楽しくてかっこいいという中で。歌詞も、僕たちが未完成、でも信じて突き進んでいくというもの。全てがかっこいいわけじゃなく、自分たちの不器用さも表現しながら、全力で突き進んでいく歌詞がファンの皆さんに届いて、胸に刺さったのかなっていうふうには感じました。
中山朝日：僕たち+1(PLUS ONE)には弟分グループのU×2（You too）というグループがいるんですけど『100STARS』（※読み名:ワンハンドレッドスターズ。その2グループを筆頭としたアイドルプロジェクトの総称）として活動しています。
今後は僕たちが先頭に立って100STARSをもっともっと大きくしていきたいです。
100STARSでは学園の様にカッコいいだけでなく、面白いメンバーなど沢山の個性豊かなメンバーがいるんです。だからLIVEはファンの皆さんも、まるで学校に行くような、登校するようなワクワクした気持ちで来て楽しんで欲しいです。
Q：芸能界を目指したきっかけは何だったのでしょうか？
中山朝日：僕は小さい頃からずっとアイドルグループが大好きで、テレビの前で歌って踊ったりして真似していたぐらい。正直、将来そうなれるかなとは思っていなかったんですけど、学生時代に本気で目指そうと思ったきっかけがありまして。スマイルアップさんを見に行く機会があって、そこから本気で自分もステージに立つ側になって、感情を動かしたい、その感情の高鳴りを共有したいなと思ったのがきっかけですね。
佐瀬清隆：僕は芸能界に興味を持ったきっかけがアイドルではなく俳優になりたいというスタートだったんです。すごく人見知りで引っ込み思案だった自分を、別の人間になることで（自分を）変えることができるんじゃないかという思いで芸能界を志したのがきっかけです。
Q：バレンタインイベントで制服衣装での出演でしたが、制服にちなんだ思い出やエピソードはありますか？
中山朝日：制服は、学生時代「大嫌い」だったんです。本当に。なんならその学生時代、制服がない学校に行きたかったと親に言うくらい制服が嫌いで。けっこう着崩したり雑に扱ったりしていたんですけど、卒業して改めて振り返ると、あの時間は本当にかけがえのない時間だったなと思って。今、この年になって制服を着てライブをしたりイベントができるということがあって、今となっては1番大好きな服かもしれないなと思っているぐらいです。
佐瀬清隆：中学校に入学した時、初めてちゃんと「制服」を着たんですけど、背の順で並ぶと1番前になるくらい僕は小さかったんです。制服採寸の時に測ってくれた方が君は大きくなるから大きめのサイズで作っておこうと言ってくれて。結果、僕はその中学校で20センチ以上身長が伸びて、卒業する時には最初に作った制服がピッタリになりました。制服にまつわる話かわからないですけど、あの時測ってくれた人に「ちゃんと背が伸びたよ」って今は言いたいですね。
Q：今後のSNSはどのような内容で投稿していきたいと思いますか？
中山朝日：日々の内容ですよね。僕たちがステージに立っていない、表に立っていない時の普段の「わちゃわちゃ感」だったり。ふざけてボケたりしていることが、本当に毎日そういうことばかりしているので、そんな僕たちの仲の良さをもっと前に出していけたらなと。そういう投稿ができたらなと思っています。
佐瀬清隆：アイドルとしてデビューするにあたって、SNSは本当に必須なツールだと思うんですけど。ライブ以外の僕たちの「素」を見ていただける本当に貴重な機会だと思います。ちょっと遠方でライブになかなか足を運べないという人たちにも、ライブ動画やダンスプラクティス動画を見てもらって、ライブに来れない時間も僕たちのことをそばに感じていてほしいなと。毎日欠かさずに投稿ができたらなと思っています。
Q：今後+1(PLUS ONE)メンバーとして、それぞれどのようなポジションで頑張っていきたいですか？
中山朝日：僕は+1(PLUS ONE)の中で1番の元気印というポジションというか。誰よりもたくさん声を出して、誰よりもたくさん大きな声で、誰よりも汗をかいて。これから みんなに元気を届けていきたいなと。そんな人になりたいなと思っています。
佐瀬清隆：僕は+1(PLUS ONE)の中で最年長になるんですけど、みんなを引っ張っていくというより、みんながしんどかったり、道に迷った時に後ろから背中を支えられる、 そんな存在であろうかなと思っています。
Q：最後に、WWSチャンネルをご覧の視聴者へメッセージをお願いします。
中山朝日：僕たち+1(PLUS ONE)は、これからもっともっと大きなステージ、そしてもっともっと楽しいコンテンツをたくさん皆さんにお届けできると思います。僕たちをずっと追いかけてほしいし、今ならきっと僕たちの古参になれると思うので（笑）僕たちデビューしたばかりなので、ぜひこれからも応援してほしいなと思います。
佐瀬清隆：僕たちは2月にデビューしたばかりで、実力も名前も皆さんにまだまだ届いていない状況なんですけど、今こうしてWWSチャンネルを通して見てくださった皆様に「あの時の子たちだ！」って見つけたことを必ず後悔させない。そんな活躍をこれから全員で頑張っていきたいと思っています。ぜひこれからも僕たちの活動に注目していただけたらと思います。
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