エドワード・ファーロング&ヒュー・ダンシー&サン・カン「大阪コミコン」ステージで豪華トーク
大阪コミコン2025が、2025年5月2日(金)~5月4日(日・祝)の期間、開催されています。
【写真:豪華セレブが登場「大阪コミコン2025」初日の様子】
ターミネーター2当時のエピソード
大阪コミコン2025のメインステージに、来日セレブが登壇するプレミアム・トーク。
初日には、『ターミネーター2』でファンの心をわしづかみにしたエドワード・ファーロング氏、『ハンニバル』のもう一人の主役ヒュー・ダンシー氏、そして『ワイルド・スピード』シリーズのハン役で人気のサン・カン氏がステージに登壇しました。
エドワード氏は、『ターミネーター2』が日本でも大ヒットし人気が大ブレイク、 CDデビューやCM出演など引っ張りだこだった当時を振り返り、「日本のファンの皆様は本当に温かく迎え入れてくれました」「私が若かった頃にティーンエイジャーだったファンの皆さんが、私と一緒に成長してきた姿を見られてとても嬉しく思います」と嬉しそうに語りました。
ヒュー・ダンシー「まずは日本食をすべて制覇したい」
続いて登場したヒュー氏は、東京コミコン2024に続いての再来日について「来られて嬉しいです。また絶対来たいと思っていたので」と嬉しい言葉で観客を喜ばせたほか、「日本のことを少しずつ理解し始めた」としながらも「まだわからないことも多いので、まずは日本食をすべて制覇したい」との野望を明かし会場を和ませていました。
自身の代表作『ハンニバル』が愛される理由について尋ねられたヒュー氏は、「どこが愛されているのかは、私よりもみなさんの方がわかってくださっていると思いますよ」と笑顔を見せました。
OSAKA DRIFT実現?
最後に登場した、サン・カン氏は自らが演じる『ワイルド・スピード』シリーズのハンの復活について「若い女性が『Justice for Han』(ハンに正義を)というキャンペーンを始めてくれて、それがSNSで拡散されました。ここにいる皆さんも含めて、ファンのおかげでハンは復活できたし、皆さんのおかげでここにいられるんです」と打ち明けました。
ファンからの「ハンが主人公のスピンオフ作品『OSAKA DRIFT』を作ってほしい」とのリクエストに対しても、「SNSで呼びかけてください!大阪で実現させましょう!」とノリノリで応じていました。
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