道具なしでほぼ真空!袋の空気を抜く方法に「感動した」「ストローよりいい」
ジッパー付き保存袋の空気を上手に抜く方法は?
ジッパー付き保存袋の口を閉じる際、中の空気がうまく抜けなくて苦戦したことはありませんか?専用の空気抜きも売っていますが、「わざわざ買うのはちょっと……」という方も多いことでしょう。
特別な道具を使わずに空気を抜く方法はないものかと調べていたら、よさそうな裏技を見つけました。本記事では手順と感想をお届けします。
口コミ・SNSの反応
すばらしいライフハック
ひと手間で簡単に空気が抜けた
ほぼ真空になる!
天才的発想
手順
1. 袋の口を閉じる
ジッパー付き保存袋の口を閉じます。この際、端を少しだけ開けておくのがポイントです。
2. 袋を水に沈める
水を張った容器にジッパー付き保存袋をゆっくりと沈めます。水が入らないように気を付けながら、ジッパーのギリギリまで沈めてください。
3. 袋の口を完全に閉じる
水圧により空気が抜けたら、あとは袋の口を完全に閉じるだけです。
ぴっちり密閉できた♪ 手では敵わない仕上がり
しっかり空気が抜けました。ちょっと感動するレベルです。、定番のストロー方式よりも簡単に感じました。
鶏肉だと平べったくて裏技のすごさをお伝えしにくいので、カサのあるキャベツのざく切りで再検証。左側がビフォー、右側がアフターです。
右側は空気が抜けて圧縮され、キャベツに袋がぴっちりと張り付いていますよね。手ではなかなかここまでにはできないかもしれません。
特別な道具を使わず、面倒な手間もかからず、気軽に実践できるのも嬉しいポイント♪
便利かつ手軽。みんなに教えたい!
ジッパー付き保存袋の空気を、このような方法で抜けるとは目からウロコ。手軽に実践できるため、家族や友人にも教えてあげたくなりました。
ちょっとした実験気分を味わえるのも楽しい♪ お子さまの前で披露したら、科学に興味を持ってくれるのではないでしょうか。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
ライター:pomipomi(webライター / 料理研究家)