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【葵区・ぶれゑめん】瀬戸内レモン香るさっぱり鍋「酸味はもちろん甘みも」 カキ&もつを堪能

テレしずWasabee

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静岡市葵区にある「ぶれゑめん」では、レモンの香りが爽やかな海鮮鍋が楽しめます。大粒のカキや厳選された“もつ”が入った鍋を、柑橘系の香りとともに味わいましょう。

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JR静岡駅前の紺屋町 2024年1月オープン

ぶれゑめん(静岡市葵区紺屋町)

「ぶれゑ(え)めん」はJR静岡駅から歩いて約3分。

葵区紺屋町に2024年1月にオープンしたばかりの新店です。

お店があるのは磯丸水産が1階にあるビルの2階。

注目のメニューは「特選馬刺し5種盛り合わせ(3278円)」です。

特選馬刺し5種盛り合わせ(3278円)

熊本から直送された馬刺しは鮮度が高く、希少部位も楽しめると早くも話題になっています。

盛り合わせの種類は、2種か3種か5種から選べます。

冬にぴったり「牡蠣レモンもつ鍋」

店の自慢は「牡蠣レモンもつ鍋(1人前1958円)」です。

2人前から注文できて、3月末までの冬限定メニューです。

牡蠣レモンもつ鍋(1人前1958円)

第一印象は“盛りだくさん”。

スープはレモンの果汁とユズの香りを効かせた塩ベース。

具材には、今が旬の大粒のカキに厳選した国産もつ、さらにレモンの輪切りをトッピングし、柑橘系の爽やかさをプラスしています。

具にもスープにも旬の「瀬戸内レモン」

使用しているレモンは「瀬戸内レモン」です。

ぶれゑめん・堀内萌衣さん:
レモン特有の酸味はもちろん、甘みもしっかりあります

瀬戸内レモンは酸味がありながら糖度が高く、甘みもあるのが特徴です。

特に1月から3月までの旬の時期は果汁が多く、とってもジューシーです。

スライスレモンが乗っているだけではありません。

ユズの香りを効かせた塩味のスープは、鶏ガラスープと昆布だしを使っていますが、レモンを搾ってスープに加えています。

レモンのおかげでサッパリした鍋になるんです。

カキ&もつ 具材へのこだわり

メインの具材もチェックしていきましょう!

まずは冬の主役「カキ」です。

ぶれゑめん・堀内萌衣さん:
広島県産のカキを使用していて、身が大きくてプリプリなのが特徴です。特に今の時期は味も濃くておいしいんです

今が旬の広島県産カキ

「もつ」は2種類入っており、脂がたっぷり乗った小腸と、コリコリとした食感の脂が少ないハツを一緒に入れています。

2種類の違いを楽しみながら食べることができます。

脂がのった小腸とコリコリしたハツ

仕上げにレモンを半個分絞り、爽やかな酸味と甘みをプラス。最後までサッパリとした鍋を楽しむことができます。

旬の食材が満載の「牡蠣レモンもつ鍋」は予約しなくても頼めます。宴会や2次会などにもオススメです。

■店名 ぶれゑめん
■住所 静岡市葵区紺屋町6-9 紺屋町中ビル2階
■営業時間 平日16:00~24:00
      土日祝14:00~24:00
■定休 不定休
■問合せ 054-272-4130
■駐車場 なし

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