Yahoo! JAPAN

“中学時代の学び” 広瀬アリス・ふなっしー・マリウス葉が明かす 『WFPチャリティー エッセイコンテスト2025』

動画ニュース「フィールドキャスター」

“中学時代の学び” 広瀬アリス・ふなっしー・マリウス葉が明かす 『WFPチャリティー エッセイコンテスト2025』

『WFPチャリティー エッセイコンテスト2025』。
“「すべての人に食べ物を」私ができること”をテーマに小学生から大人まで21,854の作品が寄せられました。

特別審査員として広瀬アリスさん、ふなっしー、マリウス葉さんも登壇。
中学生からの質疑応答に対応しました。
コンテストにちなみ「好きな食べ物」を聞かれると、ふなっしーは「自分で作ったおにぎり。梅干しとしそ昆布のおにぎりが炊きたてでできると一番うまいと気づいた。友達とか家族に食べてもらいたい」と声を弾ませました。

広瀬さんは「私は和食全般をよく作りますが1番はみそ汁。一番ホッとしますし、現場にも持っていくくらい、ほぼ毎日作っている。仕事で長期いない時、母が来てわんちゃんのお世話をしてくれる。そのお礼として作って一緒に食べるのが幸せ」と語りました。

続いて「中学生の頃に取り組んでいたこと」について聞かれるとふなっしーは、「なし中学に行っていて結構ふなっしーはダメな子で遅刻ばっかりしていた。遅刻を5回くらいすると近所のゴミ拾いとかをさせられた。その時近所のおばあちゃんに『ありがとうね〜』と感謝されてすごい嬉しくて、遅刻してみるもんだな〜と思った。感謝されるっていいな」と会場の笑いを誘いました。

広瀬さんは「私はインドに行って、現地で働く女性の皆さんに取材して、当時フェアトレードを知った。すごく素晴らしく思い、日本でSNSを使い広げる活動をした。ささやかなことですが、自分が当時できたこと」。

マリウスさんは「僕はドイツ生まれですが、当時シリア難民をたくさん受け入れていた。道を歩いていたら僕と同い年くらいの男の子が『ご飯を買うためのお金をください』と言われた。だから僕は『僕が買ってあげるから一緒にランチ行こう』と誘った。お金を渡すだけでなく、彼のお話も聞いて、少しでも寄り添い、一緒に手伝うということを実感した。14歳の頃ですごい衝撃を受けてで、もっと人を助けたいと思った」と振り返りました。

↓イベントの様子はフルバージョンもあります↓
<元Sexy Zone・マリウス葉 14歳で見た衝撃語る「人を助けたい」>
https://www.youtube.com/watch?v=zNvdRIkNWIw

↓入賞作品はこちらのサイトから拝見できます↓
https://www.wfpessay.jp/2025/result.html


【関連記事】

おすすめの記事