Yahoo! JAPAN

こねこフィルムが広島へ!ショートドラマ企画「こねこの里帰り」第2弾が2025年10月撮影決定

旅やか広島

旅やか広島

SNSを中心に話題を集める映像クリエイター集団「こねこフィルム」が、地域協力型ショートドラマ制作プロジェクト「こねこの里帰り」の第2弾として、2025年10月に広島県で撮影を行うことが決定しました。

 

【写真】こねこフィルムメンバーで広島出身の松本玲奈さん

 

「こねこの里帰り」は、各地域にゆかりのあるメンバーとその土地の方々の協力を得ながら、その地域ならではの物語をドラマとして映像化するプロジェクト。2025年8月に公開された第1弾は、小橋川建さんの出身地・沖縄県伊江島などで撮影され、終戦記念日をテーマにした「非戦」(8月15日投稿)が総再生回数500万回を突破。さらに人気シリーズの続編「BL出張」(8月19日投稿)も公開直後から大きな反響を呼びました。

今回の舞台となる広島は、メンバーの松本玲奈さんとプロデューサー・源秋策さんの出身地。こねこフィルムにとっては発足当初の作品「ハチロク」以来、約2年ぶりの広島撮影となります。進化を遂げたチームが、次にどんな物語を描くのか注目が集まります。

松本玲奈コメント

「こねこの里帰り第2弾は、私の故郷である広島に決まりました!
2年前に撮影した[ハチロク]以来となります。
前まではなんにもないと思っていた広島が正直苦手でした。上京して半年、知れば知るほど面白くて歴史や自然、そして人々のあたたかさが詰まった広島が離れてみてすごく恋しく感じます。
楽しいも苦しいも好きも嫌いも、私の青春が全部詰まったこの広島という土地で、こねこフィルムの作品を撮れることを心から光栄に思っています。
ここでしか撮れない、ここだからこそ伝えられる物語を、しっかり届けられるように全力で挑みます。」

源プロデューサーコメント

「広島という街は、その歴史や風土が全国的に見ても稀有な街だと感じています。
[こねこの里帰り]を通じて、戦禍の真っ只中にあった広島はこんなにも綺麗でこんなにも面白い場所なんよと。皆様の知らない今の広島、知る人ぞ知る広島を、我々のフィルムを通して表現できればと考えております。」

作品には、広島ならではの文化や風景も盛り込む予定。暫定撮影候補地には広島を代表する観光地・宮島が含まれているほか、お好み焼き、瀬戸内の絶景、スポーツなど、地域の魅力を活かしたショートドラマを地元の人々と共に制作していくとしています。飲食店や特産品ショップ、撮影協力、エキストラ参加などに関心のある企業・団体・個人からの問い合わせも広く受け付けています。

「こねこフィルム」は、映画やドラマの現場で培った経験を持つクリエイターが結集し、2023年6月からSNSに毎週作品を投稿。活動開始からわずか1年で総フォロワー数100万人を突破し、現在は400万人超、累計再生回数20億回を記録するなど飛躍を続けています。企業タイアップやクリエイターコラボも積極的に展開しており、今回の広島撮影もさらなる発展のステップとなりそうです。

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 異国のマーケットをイメージした「くずは夜市 ヨイノクチ」が開催決定【大阪・樟葉】

    anna(アンナ)
  2. 全て3,000円以内!値段以上に使えるワンピース5選〜2025晩夏〜

    4MEEE
  3. <夫婦に格差>妻は夫より下であるべき!?レストランでは夫より高いメニューを頼んだことがありません

    ママスタセレクト
  4. 2025年 秋の展覧会 おすすめ10選 ― 全国版 ― [9月・10月・11月]

    アイエム[インターネットミュージアム]
  5. できたての夢中、ここに注がれる 平川市『CRAZY CIDER・CRAZY DAYS』

    まるごと青森
  6. 高身長モデル・NAWONさん、Asia Influencer Festival出演で思いを語る!「いわゆる韓国ファッションと言われる雰囲気のファッションが好き」

    WWSチャンネル
  7. ハイハイするちいかわベビーたち「マスキングテープ」2種類を展開

    あとなびマガジン
  8. ハウステンボス所蔵の美術品をミッフィーが紹介「ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」開催

    あとなびマガジン
  9. 【葉山 観光スポットレポ】森戸大明神 - 伝統を守り、時代を読む。禰宜(ねぎ)と地域が紡ぐ革新の物語

    湘南人
  10. 夕焼けと蒼天...くっきり〝割れた〟空の色に9.1万人感動 「んだこれ美しすぎ」「名前を知れて嬉しい」

    Jタウンネット