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5期連続の赤字から脱却したアツギが再び赤字転落 2025年3月期は3億7600万円の最終赤字

セブツー

アツギは5月15日、2025年3月期の通期連結決算を発表した。売上高は218億8000万円(前年比3.2%増)、営業利益は9億3000万円の赤字(前年は4億2500万円の赤字)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億7600万円の赤字(同13億3100万円)と増収だったものの、最終赤字だった。アツギは2024年3月期に5期連続の最終赤字から脱却したが、再び最終赤字に転落した。

中核事業である、レッグウェアやインナーウェアを生産・販売する繊維事業は、売上高は206億2500万円(前年比3.1%増)と増収だったが、営業利益は13億7800万円の赤字(同8億2100万円の赤字)で、赤字幅が拡大した。自社ECサイトなどのD2C(Direct to Consumer)がうまく稼働しており、ブラジャーや下着の販売が好調だったが、既存ルートでの販売数量が落ち込んだ。中国の自社工場の移転などの影響で稼働率が低下したことも打撃で、そのために製造コストが上昇、さらにD2C関連の経費も増加し、営業赤字が拡大した。

また、アツギは政策保有株式の売却による投資有価証券売却益17億7200万円を特別利益として計上する一方、中国の生産子会社の人員整理にともなう費用や固定資産の減損18億2600万円を特別損失として計上。さらに投資有価証券売却損800万円も特別損失として計上した。

アツギの2026年3月期の連結業績予想は、売上高は230億円(前年比5.1%増)、営業利益は1億円(前年は9億3000万円の赤字)、親会社株主に帰属する当期純利益は1億円(同3億7600万円の赤字)としている。アツギは7期連続で営業赤字だが、今期は赤字脱却を目指す。

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