今月の1位はBLACKPINK ロゼ!「24年12月ガールズグループ個人ブランド評判」ベスト5
膨大なビッグデータをもとに、韓国国内のサービス・製品の消費者評判を調査する機関”BRIKOREA”。
去る12月15日に『24年12月ガールズグループ個人ブランド評判ランキング』ベスト100(調査期間:11月15日~12月15日)を発表した。
先月は、BLACKPINKのメンバーが1位・2位争いを展開し、話題となった同ランキング。
今回、1年の締めとなる12月のトップに輝いたのは一体どのK-POP女性アーティストだったのだろうか。
そこで本記事では『24年12月ガールズグループ個人ブランド評判ランキング』ベスト5をご紹介する。
(図)Danmee 【4319人参加】BTSジン、日本のファンが選んだ「K-POPベスト・オブ・長男」調査で1位
第5位 aespa ウィンター (先月比+23.08%)
第5位は、aespaのウィンターがランクイン。
前回同様5位の彼女は今回、参加906,541、メディア820,500、疎通1,657,509、コミュニティ1,226,598でブランド評判指数4,611,148を獲得した。
これまで『私たちのブルース』(tvN)や『無人島のディーバ』(tvN)、『マイ・デーモン』(SBS)のドラマOSTに参加してきたウィンター。
去る11月30日より韓国JTBCで放送開始した時代劇『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』では、同ドラマのOST第一走者として「献呈恋書」(原題:헌정연서)を披露した。
第4位 BLACKPINK ジェニー (先月比+7.82%)
第4位は、BLACKPINKのジェニー。
今回、参加910,711、メディア890,198、疎通2,380,266、コミュニティ2,422,600でブランド評判指数6,603,775を獲得。前回より2位ダウンしたものの、先月比+7.82%という結果に。
去る11月21日に発表された、米最大規模の音楽フェスティバル『Coachella Valley Music and Arts Festival』の2025年の出演者として名を連ねたジェニー。
同フェスティバルは、2019年にBLACKPINKとして、K-POPガールズグループ史上初めてステージに立った思い出深いイベントの一つ。
その特別なステージに彼女は、来年4月13日と20日に出演する予定。
第3位 IVE チャン・ウォニョン (先月比+50.93%)
第3位は、IVEのチャン・ウォニョンがランクインした。
今回、参加1,589,965、メディア1,439,820、疎通1,882,340、コミュニティ1,865,169でブランド評判指数6,777,295を獲得。
来たる12月27日開催のグローバル授賞式『2024 AAA』のMCを務めるチャン・ウォニョン。
彼女にとって4年連続、同授賞式のMC抜擢となる。
第2位 aespa カリナ (先月比+86.47%)
第2位にランクインしたのは、aespaのカリナ。
前回4位だった彼女は今回、参加2,083,115、メディア1,898,099、疎通1,947,922、コミュニティ1,932,270でブランド評判指数7,861,406を獲得し、第2位に。
去る11月27日、自身のinstagramを通じてファッション誌の撮影オフショットを公開したカリナ。
そこには、金髪×ショートヘアのカリナの写真がアップされ、世界中のファンから大反響を呼んだ。
第1位 BLACKPINK ロゼ (先月比-12.66%)
24年12月ガールズグループ個人ブランド評判ランキングの1位は、BLACKPINKのロゼ!2カ月連続1位に。
今回、参加3,897,760、メディア3,576,310、疎通5,744,726、コミュニティ6,557,845でブランド評判指数19,776,640を獲得し、1位に輝いた。
今年、アメリカの人気シンガーソングライター、ブルーノ・マーズとのコラボ曲『APT.』で各音源チャートのトップを総なめしたロゼ。
去る12月6日には、先行公開曲兼タイトル曲の「number one girl」「APT.」とタイトル曲「toxic till the end」を含む全12曲が収録された1stスタジオアルバム『rosie』をリリースした。
(ライター/ダンミ 編集部)