旭川で昼飲みできるお店を開拓!老舗すき焼き店や人気のカフェ
すき焼 三光舎 旭川店
今回は「えっ!こんなお店で昼飲みできるの?」って驚くようなお店からスタート。そのお店は、大正6(1918)年創業の老舗すき焼き店「すき焼 三光舎 旭川店」です。
前回、ランチですき焼きを頂いたときに、「お酒と1品料理だけの注文でもいいですか?」と聞いてみたらOKだったのでやってきました。
関連記事:肉を食べてスタミナをつけよう!焼肉・すき焼き・ハンバーグ | asatan
https://asatan.com/articles/8782
2階の個室に案内していただき、まずはサッポロクラシックの瓶(792円)とお刺身の盛合せ三種(1,320円)を頂きます。
個室で昼飲みとは、なんて贅沢なんでしょう。お刺身盛合せは、マグロと白身、エビの3種類で、どれも新鮮でプリップリの食感です。
飲兵衛が瓶ビールだけで足りるわけもなく、熱燗一合(594円)と牛すじ煮込(1,320円)を追加注文。
牛すじは、良く煮込まれていて、ゼラチン部分がプルプル。上品な味付けで、何皿でも食べられそうなおいしさです。
店名:すき焼 三光舎 旭川店
住所:旭川市5条通9丁目右1
電話:0166-23-3548
営業時間:11:00〜22:00
定休日:年末年始
カフェ・ドゥ・コリンズ
2軒目も昼飲みでは、あまり利用する人はいないかもしれませんね。「すき焼 三光舎」の次に向かったのは、A.s.h(アッシュ)の地下1階にある「旭川珈琲カフェ・ドゥ・コリンズ」です。
お店に着いたのはちょうど昼時。満席で席に案内されるまで少し待ちました。さすが人気のカフェですね。
前回、来た時に横の席でワインを飲んでいた人がいて、気になったのでドリンクメニューは確認済み。
メニューには、昼飲みにぴったりのおつまみと好きなアルコールドリンクがセットになった「カフェ飲みセット」があります。
1軒目の「すき焼 三光舎 旭川店」で、ビールと熱燗を飲んできたので、ここでは白ワインを注文。
チリ産のワインは、ブドウの香りが豊かでフレッシュな味わい。おつまみの生ハムは、丁度よい塩味でワインによく合います。2軒目とはいえ、飲兵衛がワイン1杯で済むはずもなく、赤ワインもいただきました。
店名:カフェ・ドゥ・コリンズ
住所:旭川市1条通7丁目43-40 ashビル B1F
電話:0166-26-8656
営業時間:10:00〜20:30
定休日:年中無休
サンロクのらくらセンター
昼飲みはしご酒の3軒目は、「サンロクのらくらセンター」です。
「サンロクのらくらセンター」は、午後2時からの営業。お店に着いたのはちょうど午後2時で、店員さんがのれんをかけるところでした。
「サンロクのらくらセンター」は、「のらくら」「おしょくじはっち」「のらくら小町バル」の3つのお店が統合して移転したお店です。「だんまや水産」があった場所に2023年7月にオープンしました。筆者的には、旭川に昼飲みスポットが増えてうれしいです。
18時までは、ハッピーアワーでハイボールとサワーが250円と、まさに昼飲みにぴったりのお店です。
注文したのは「ハイボール」と「ガリさば」です。10数年前には、よく「のらくら」を利用していて、「ガリさば」も頼んでいましたが、味もスタイルも少し変わったようです。
そして、これも昔よく注文していた「浅漬け山わさび」と「赤ウインナー」。浅漬けの上には、山わさびがたっぷりのっていて、油断して食べると辛さと刺激で涙と鼻水が出てきます。
泣きながらお酒を飲むのもいいもんですよ。
店名:サンロクのらくらセンター
住所:旭川市3条通7丁目左1 ヨネザワセブンビル 1F
電話:0166-74-3339
営業時間:14:00~24:00(金・土・祝前日は25:00まで、日は23:00まで)
定休日:水曜日