東京・明治神宮外苑を彩る光の祭典『TOKYO LIGHTS 2024』 光のエンターテインメントエリアのコンテンツ詳細を発表
2024年9月14日(土)から9月16日(月・祝)の3日間、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場にて、光の祭典『TOKYO LIGHTS 2024(トウキョウ ライツ ニーゼロニーヨン)』が開催される。このたび、光のエンターテインメントエリアのコンテンツの詳細が解禁された。
会場は<プロジェクションマッピングエリア>と<光のエンターテインメントエリア>の2つに分かれ、それぞれでコンテンツを展開。
光の世界を旅する<光のエンターテインメントエリア>では、国内外で数々の大型イベントを手掛ける演出家・ 潤間大仁氏総合演出のもと、日本を代表するクリエイターたちがTOKYOに結集。約300機のドローンとパフォーマーが織りなす大迫力の低空飛行ドローンライトショー「STAR DANCE」、無線制御型のペンライト“FreFlow(R)(フリフラ)”約1万本の光が次々に変化する巨大コロシアム「GALAXY SYMPHONY」、高さ7mの巨大なミラーとLEDビジョンが未来を映す「ETERNITY MIRROR MONOLITH」など、光のアートと最先端テクノロジーが融合した、5つの没入型ライブエンターテインメントを体験することができる。それぞれのエリアの詳細は以下のとおり。
LIGHTWAVE PORTAL
現実世界と光の世界をアーチでつなぐ、全長約25mのはじまりのゲート。デジタルサウンドにあわせて刻一刻と変化する光の波が、訪れる人々を幻想の旅へと導いていく。
GALAXY SYMPHONY
無線制御型の次世代ペンライト「FreFlow®(フリフラ)」約1万本で彩られた、直径約50mの巨大コロシアム。TVアニメ『薬屋のひとりごと』OPテーマの緑黄色社会「花になって」、『葬送のフリーレン』EDテーマのmilet「Anytime Anywhere」などによる楽曲メドレーと、オフィシャルアンバサダー「いずれ菖蒲か杜若」が所属するにじさんじの楽曲を使用したメドレー、デジタルサウンドスケープとシンクロし、光が生きているかのように変化する、新感覚のイマーシブ・インスタレーション。
STAR DANCE
LEDライトを搭載した約300機のドローンとパフォーマーが織りなす、大迫力の低空飛行ドローンライトショー。ピアニストが奏でる美しい旋律に共鳴して、夜空のキャンバスに壮大な光の絵画を描き出す。
ETERNITY MIRROR MONOLITH
高さ約7mの巨大なミラーとLEDビジョンで創られた、未来を映す鏡のモノリス。AI(人工知能)が人々の向かうべき未来を想像して、無限に広がるパラレルワールドを映し出す。
AURORA GARDEN
光揺らめく神秘的な景色が広がる、16時アーリーオープンの休憩・飲食エリア。多種多様なキッチンカーが、ドリンク、フード、スイーツなどを提供。イベントの合間に休んだり、おいしい食事を楽しんだりできる、癒しの特別空間。
『TOKYO LIGHTS 2024』は無料入場(事前登録制)。一部の鑑賞エリアは有料座席あり。詳細は公式サイトで確認を。