寺田心、イケメンになったと話題の件について「大変嬉しい」【独占インタビュー】
国産ペットフードメーカー・ペットラインが開催した『ペットライン新習慣「わん暦・にゃん暦祝い」』に、寺田心さんが登場。
フィールドキャスターで独占インタビューを行いました。
「５匹の愛犬とコミュニケーションをとる中で、心が通じ合っているなと感じる時はありますか？」という質問には、「いつも5匹と一緒に居るんですけど、お散歩の時とかも名前を呼んだら来てくれたりとか、保護犬の子たちだったら外に慣れていなかったり、簡単に触らせてくれなかったりとかもあったんですけど。愛情を注ぐことによって懐いてくれたりとか、一緒にしあわせな時間を過ごせているっていうのは、お互い心が通じ合っていないと。心を開いてくれないとできないのかなって思います」とコメント。
また、「見た目もそうですけど、赤ちゃんから育てている子だと、ミルクとか離乳食からペットフードの成犬用のカリカリを食べられるようになった時とかは、『あぁ、成長したな』とすごく思います」と、愛犬の成長を実感したエピソードを披露しました。
さらに、6月10日で17歳を迎える寺田さんに、自身が子どもの頃と比べて最近「成長したな」と感じたことを尋ねると、「見た目もだいぶ変わりましたし、声も変わったんですけど、やっぱり仕事に対する取り組み方とかも変わってきたなとすごく思います」と回答。
カッコ良く成長していると話題になっていることについては「大変嬉しいですね」と笑顔を見せました。
「犬介護のボランティア経験を通して気づいた、「誰かを思いやる」ために大切な心がまえとは何だと思いますか？」という質問には「やっぱり老犬ホームは一カ月ごとに伺っているんですけど、その一カ月の間で亡くなっている子もいたり……。やっぱり思い入れがあるからこそ、見たくない場面に遭遇してしまう事ももちろんあるんですけど。老犬ホームであろうが自分のいぬであろうが、しっかり動物という命を、しっかり最後まで責任を持って、今自分ができることをちゃんと尽くしてあげるという事を大切にしています」と真剣な表情で語っています。