Yahoo! JAPAN

三宮に10月オープン!極上アベル黒豚が食べられる『とんかつ四郎吉』  神戸市

Kiss

10月20日に三宮にオープンしたばかりで話題の『とんかつ四郎吉』(神戸市中央区)へさっそく取材に行ってきました。

三宮駅からすぐの好立地

場所は三宮駅から徒歩約5分ほど、OPA2の道路挟んで北側の「アクティブ88」ビルの2階にあります。こちらのお店、鹿児島産「アベル黒豚」という品種のとんかつを食べられるとのことでオープン当初から気になっていました。

ビル入り口の階段を上がってすぐのところにお店があり、清潔感もあり明るい店内は女性でも入りやすい雰囲気です。

お席はカウンター12席のみ。注文はQRコードでセルフオーダーとなっています。

「焼きカツ丼」や「三元豚白豚」のメニューも気になりましたが…、今回はお目当ての「特製アベル黒豚」のロース&ヒレを注文しました。

「特製アベル黒豚ロース&ヒレ」3,000円(税込)

重厚感のある立派なお皿にロースとヒレのとんかつが8切れも!そして、ご飯・味噌汁・キャベツ・お漬物のついた豪華な定食セットです。ちなみにご飯とキャベツはおかわり自由と嬉しいサービス付き。

カラっと揚がったとんかつ

注文後は、オーダーを受けてから一枚一枚丁寧に衣をつけたお肉を揚げる良い音が響きます。

2種類の独自ブレンドの油で揚げられたお肉はカラっと重たすぎず食べやすく、絶妙な火加減で見た目も美しい。

お席に並んでいるメニューの裏側には、お肉だけでなく、お米や調味料などについても同店の細かなこだわりについて説明されています。

こちらがこだわりの厳選された調味料。左からお塩2種(フランス産フルール・ド・セルと沖縄産の海塩に白ワインを加えたオリジナル塩)/出汁醤油/自家製ソース/サラダ用ドレッシングです。

まずはロースかつを林檎を使ったフルーティーなソースにつけていただきます。普段“ヒレ派”の筆者も、同店のロースなら脂身まで甘くて食べやすい!「特製アベル黒豚」の特徴でもある柔らかい肉質と甘みをさっそく感じることができした。

ヒレは、こだわりのお塩とあわせていただきます♪シンプルな味付けで十分!お肉の優しい甘みと、ロースとはまた違った柔らかさで食べやすいです。揚げ物は重いなぁという方にもおすすめです。ちなみに「特製アベル黒豚」の柔らかさ・甘さの秘訣はストレスなく健康的に太るように育てられているからだそう。

初めて食べた「特製アベル黒豚」とんかつに感動していた筆者ですが、セットの豚汁も同じくらい感動!豚汁ときくと豚バラなど薄切りをイメージしていましたが、食べてびっくり。なんとゴロっと食べごたえのあるお肉がたくさん入っているのです。

とんかつでは使えない切れ端の部分などを使っているそうで、お味噌も鹿児島の赤みそ・宮城の白みそをブレンドした贅沢な豚汁にもぜひ注目です。

ひっくり返すとソース入れになる可愛い箸置き。

丁寧な接客に、細かなところまでこだわりの詰まった上質な“とんかつ”を楽しめる『とんかつ四郎吉』ぜひ三宮駅近くでゆっくりお食事したいときに足を運んでみてくださいね。


場所
とんかつ四郎吉
(神戸市中央区旭通5-3-4 アクティブ88 2F)

営業時間
平日11:00~15:00、17:00~22:00/土日祝 11:00~22:00

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 松屋のチーズバーガー丼がヤバすぎる!罪悪感満載のジャンクフードを堪能

    おたくま経済新聞
  2. 【しまむら】「大感謝祭」を開催!大感謝特価でおトクに冬物をゲットするチャンス。

    東京バーゲンマニア
  3. 集団かぜ・インフルエンザ 四日市市内の高校で学級閉鎖 三重県が発表

    YOUよっかいち
  4. 【ジョリーパスタ】福袋がアツい...!「KEYUCA」とのコラボグッズも入ってるよ。

    東京バーゲンマニア
  5. 【HINO(ヒノ)】もはや芸術…!驚きの連続の創作フレンチのお店。ハンバーガーにラーメンまで!|米子市

    na-na
  6. <中高生の定期考査>中間テスト・期末テスト直前のお出かけ、数時間ならOK?NG?ダメな条件は…

    ママスタセレクト
  7. さんろくに新店が2軒もオープン!焼鳥に野菜串♪〆のラーメンも紹介!

    asatan
  8. 【西陣】雪玉のように“ころんとまあるい”口の中で優しく溶ける 「塩芳軒」の干菓子「雪まろげ」

    デジスタイル京都
  9. 平和大通りのドリミネーションが11/15(金)点灯式でスタート 市内各地でイルミネーションも

    旅やか広島
  10. 初回客から100万円以上脅し取る…大阪ミナミ悪質ホストの「一撃講習」マニュアルとぼったくり手口

    日刊ゲンダイDIGITAL