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旅行情報誌『じゃらん』は、「異世界の雰囲気あふれる絶景スポット」に関するアンケートを実施。「『じゃらん』地底で出合える異世界絶景ランキング」が発表されました！

【全スポット紹介】地底で出合える「異世界絶景ランキング」TOP10！（写真）

地下や海中、洞窟を舞台にした、国内の絶景スポットをランキング形式でご紹介します。

地底で出合える「異世界絶景ランキング」TOP10！

10位：あぶくま洞【福島県】

さまざまな種類の鍾乳石が続く全長600mの洞窟で、自然が創り出した造形美を楽しめます。高さ約29mの「滝根御殿」や、調光システムを導入した「月の世界」など見どころも満載！

9位：ガマの口【三重県】

三重県熊野市にある「ガマの口」は、リアス式海岸特有の奇岩や巨岩が見られる大きな洞窟。海上からしか見ることができず、太陽の位置によって洞窟内の海の色が美しい青やエメラルドグリーンに輝きます。

遊覧船に乗って、洞窟や断崖絶壁、大岩壁など迫力ある絶景を楽しんで。

8位：面不動鍾乳洞【奈良県】

平均気温10℃と暑い日でも過ごしやすい、奈良県の特別天然記念物に指定された鍾乳洞。天井から伸びる「ストロー」と呼ばれる鍾乳石やカラフルなライトアップが異世界感を増しています。

鍾乳洞までは「ドロッコ」というモノレールに乗って行くこともでき、探検気分を楽しめます。

7位：飛騨大鍾乳洞【岐阜県】

標高900mに位置し、内部の温度は夏でも12℃と涼しい鍾乳洞。全長800mの洞内には長い時間をかけてつくられた鍾乳石が広がり、青く照らされた地下水とともに幻想的な空間を織りなします。

6位：鳴沢氷穴【山梨県】

夏でも平均気温3℃と天然の冷蔵庫のようなスポット！富士山の火山活動でできた洞窟です。

総延長153mの竪穴式洞窟には、冬にできた氷柱や天然氷、溶岩流が創り出した不思議な空間が広がります。

5位：天窓洞【静岡県】

静岡県堂ヶ島にある天窓洞は、白い凝灰岩にできた海蝕トンネル。遊覧船で内部に入ると、天井が丸く抜け落ちた天窓から光の差し込む様子が見られます。

特に春から秋の昼前後に美しい色彩を放ちます。

4位：稲積水中鍾乳洞【大分県】

3億年前に形成され、珊瑚石や鍾乳石などが多く見られる珍しい水中鍾乳洞。洞内は年中16℃と涼しく、ブルーにライトアップされた「青い回廊」が幻想的です。

シュノーケリングやアウトドアサウナといったアクティビティも充実！

3位：龍泉洞【岩手県】

日本有数の鍾乳洞で、国の天然記念物にも指定されています。見どころは透明度の高さから「ドラゴンブルー」と称される青い地底湖。約270段の階段を進み「第一地底湖展望台」からのぞき込むことができます。

2位：波左間海中公園【千葉県】

都内から約2時間という絶好のロケーションに位置する、初心者からベテランまで楽しめるダイビングスポット！

海底に鎮座する高さ4mの大鳥居や、コブダイやマンボウなどさまざまな魚と一緒に泳げる海中世界が広がります。

1位：首都圏外郭放水路【埼玉県】

1位は埼玉県春日部市にある「首都圏外郭放水路」！洪水対策として作られた地下放水路で、その神秘的な雰囲気から「地下神殿」とも呼ばれています。

地下とは思えない、巨大な柱と広大な空間が織りなす荘厳な佇まいを体感できる見学会も実施されています。

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紹介したスポットは、暑さも忘れて過ごせる場所ばかり！

この夏は日本の神秘的な絶景スポットで非日常を体感してみませんか？

※内容は2024年6月18日時点の情報です
※おでかけの際には、ホームページなどで最新の情報をご確認ください

【調査概要】
「『じゃらん』地底で出合える異世界絶景ランキング」
調査期間：2024年5月22日（水）～2024年5月24日（金）
調査対象：47都道府県在住20代～50代 1063名
調査方法：インターネット調査、複数回答（『じゃらん』掲載情報を中心にピックアップした地底にある、異世界の雰囲気あふれる絶景スポットの中から、非日常を体験できそうだと思う箇所を3つまで選択）
調査主体：リクルート『じゃらん』

(ハピママ*/ハピママ*)